車高は純正のままだけどジャオスパーツで気分はアゲ系に!!


JAOS 200 HIACE


いよいよハイエースでもブームの兆しが見えてきたアゲ&オフだが、ヨンク界の名門ジャオスにも、それ感を満喫できるアイテムが充実中。ちょいアゲのサスペンションやスポーツマフラーの発売も今後控えるなど、ライトキャンパーにも絶好な、アゲをカジュアルに楽しむアイテムが色々と揃いつつあるのだ。


現在発売中のメニューだけでも、他社とは一線を画す個性派が多く、ジャオスといえば断然コレ!である、ロングセラー中のスキッドバー&プレートはその最たる例。気分がイッキに急上昇するそれは、前後バンパーをガッチリとガードするアゲ系アイテムの筆頭となりえる逸材。共にステンレス製で、取り付けは当然ながら無加工。後付けフォグを併用すれば、見た目もさらにワイルドとなるなど、一般的なエアロでは決してマネできない独特な世界感を構築できる。


主張の強さはボディサイドにもいえること。オバフェンはダミーボルト付きというリアルさで、オン&オフが似合う新作アルミとも相性良好。泥臭さが魅力のマッドガードもジャオスのド定番だが、あるとないでは雲泥の差だ。要所をしっかり攻略できるアイテムが揃うジャオスのアゲプラン。気になる選択肢はいくつ見つかった!?


ヨンクシーンで人気のスキッドバーをハイエースに!



ゴツさ全開のスキッドバーは、バー本体と中央部のプレートがワンセットに。1型〜4型の各型の、標準とワイドをラインアップする。前後別売り。純正バンパー専用。



フロント同様、ステンレス製としたリア用。バー本体とプレートの色の組み合わせを 4通りから選べるのも同じ。写真はバー/ブラック+プレート/ブラストの仕様。


大型の補助灯はスキッドバーとの相性抜群



ヒートシンク構造のアルミボディと、ランプグリルが特徴の汎用フォグ。純正と同時点灯させない制御ハーネス付き


ダミーボルト付きオーバーフェンダー




ボディをマッシブにさせるオバフェンは、構造変更不要の9㎜ワイド。ABS製のダミーピアスはクロームが標準、オプションでブラックも選べる。


クロカンルックをアピれるロングセラーアイテムマッドガードⅢ



車種専用のため、違和感なくピッタリフィット。2枚組のため、前後揃える場合は2セット必要。プレート部はアルミ製。黒もあり。



現在開発中のリフトアップサスは、1インチアップに抑えた実用重視。減衰調整式ダンパーと専用リーフのセットで販売予定。



マネージド・バイ・エンケイのロゴも入る、共同開発のホイールは、ハイエースにドンピシャのハブセントリック設計品。


PRICE LIST


・フロントスキッドバー 5万8000円

・リヤスキッドバー 5万8000円

・オーバーフェンダー タイプX 6万8000円

・マッドガードⅢ 1万5000円

・LEDフォグランプ26C 4万円

・ホイール:ビクトロンアストレアCM-04(17×6.5J+38)

・タイヤ:トーヨー・H20(215/60)


スタイルRV Vol.130 トヨタ・ハイエース No.26



情報提供元: ドレナビ
記事名:「 上がってないケド、アゲ系ハイエース!? 200系に名門ジャオスのオフスタイル必須パーツが続々新登場!