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「JAPAN OFFROAD SERVICE」の頭文字をとってJAOS(ジャオス)。その名の通り日本のオフロードシーンを今日まで牽引してきた名門ブランドの筆頭格。90年代に日本全国で旋風を巻き起こしたヨンクブームの先駆け的存在でもある。
そんなジャオスパーツは、とにかく実用性がしっかりしていることが特徴だ。ファッション性や見た目のカッコ良さはもちろんだが、使い勝手やそのパーツ本来の役割というものをしっかりとおさえている。言わずもがな、クロカン4WDというクルマの性質上、そこははずせない部分。もちろんこの150プラド後期のオフ系プログラムもそのコンセプトが貫かれている。
ヨンクブーム期にはカンガルーバーやグリルガードと呼ばれていたフロントマスクのトレードマークとなるパーツもリスペクト。スキッドバーというスリムでオシャレなデザインを採用。そのカタチをつなぐイメージでサイドステップも飾られている。スキッドバーには別売りのフォグランプキットがセットでき、フェイスの印象度をさらに増幅。
車高のアップは派生ブランド「バトルズ」のリフトアップコイル&減衰力調整機能付きダンパーで、見た目だけでなく走りの部分もケア。これでも十分に本格クロカンスタイルだが、まだ開発中のパーツも多数。そちらも見逃せない!
スキッドバーはヨンク感をアピールできるジャオスの定番人気パーツ。後期専用モデルとして新開発。カラーは全部で4タイプあり。
真っ暗な林道だと純正フォグは心許ない。そんな実用性面でも活躍する後付けフォグランプキット。レンズカラーはクリアとイエローの設定。
リフトアップしたプラドの乗降に欠かせないチューブタイプのサイドステップ。76.2φの極太仕様で見た目の良さはもちろん、安心感も◎。
オフ系スタイルの定番&ロングセラーのマッドガード。車種専用設計でサイズ感もバッチリ。カラーはブラックとレッドの設定。
レーシーな砲弾デザインのテールパイプフィニッシャー。バトルズの刻印がテールエンドのアクセントに。
アンダーボディをしっかり守れるスキッドプレート。フロントは純正アンダーカバー&樹脂カバーをはずして装着する。
リア用のブラストは、スペアタイヤが見えにくくなるという効果もある。
自分好みの高さにリフトアップの高さを調整できるコイルスプリング&ショックのセット。減衰力調整機能付き高性能ダンパーで乗り味も調整可能。
リム部分にデザインされたレリーフと立体的なラフメッシュデザインで洗練された印象を足元に与えるトライブクロウ17インチ。1ピース鋳造モデル。
Specifications | 価格 |
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フロントスキッドバー | 5万8000円 |
LEDフォグランプ26Cクリア | 4万円 |
サイドステップ | 6万8000円 |
スキッドプレートタイプR | 3万4000円 |
リヤスキッドプレート ブラスト | 1万4000円 |
マッドガードⅢ(フロントセット) | 1万6000円 |
マッドガードⅢ(リアセット) | 1万6000円 |
バトルズ・テールパイプフィニッシャーTF-2 | 5万2000円 |
バトルズ・リフトアップセットVFCA | 14万7000円 |
ホイール/ジャオス・トライブクロウ(17×8.0J+20) | |
タイヤ/トーヨー・オープンカントリーATプラス(265/70R17) |
定番のスキッドバータイプの他、本格派ラリーテイスト仕様のエアロパーzツもプロジェクト中。
ローダウンスタイルのエアロ用のオバフェンはすでに完成。アゲ系に似合うオバフェン、タイプXもただいま開発中。こちらも期待!