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モータースポーツ(スーパー耐久等)へ積極的に参戦しているボルドワールドのノウハウをフィードバックしたブレーキキットがこのガンツ/ガンツアークだ。もちろんレーシングカーのようなピーキーな性能ではなく、ストリート用にチューンされ、しっかりと止まって扱いやすい仕様になっている。
スタイル的にもホイールのスポーク間からのぞく金色のキャリパーがその存在を主張。SUVらしい力強いC‐HRのボトムまわりをさらに強化してくれる。
このキャリパーはゴツゴツ感の強いガンツと、少しシェイプされてスマートな印象を与えるセカンドモデルのガンツアークの2種類から選べる。
リアが電子制御サイドブレーキとなるため、基本はフロントのみの装着になるが、そのアピール度はかなりのも。リッチなC‐HRを演出するために、ぜひとも狙ってみたいアイテムだ。
どんなボディカラー、ホイールでもその存在を主張できる金色カラーが特徴的なガンツ。
ストッピングパワー、キャリパーの大きさに関係するPOT数は4〜8までを設定。ホイールサイズも考えて選択しよう。
写真のガンツとは別に、キャリパー形状をマイナーチェンジしよりスポーティ度を高めたガンツアークも設定している。