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自社でもオリジナルエアロを用意しているファイナルコネクション。
しかし、同社のC-HRデモカーに装着されているのは海外の有名ブランド「REA LINE X」のエアロ。世界的な展開をしており、トヨタ車やマツダ車を中心に開発している。
「ファイナルコネクションもREA LINE Xもスポーティという方向性は一緒。何よりデザインが気に入ってます。国内外問わず、こういったコラボはこれからも進めて行く予定です」と石川社長。
そしてもう一つのトピックはリア用のステルスブレーキシステムの発売。純正の電動パーキングシステムをそのまま使えるよう工夫されており、使い勝手も重要視するファイコネの姿勢が垣間見える。
ハーフスポイラーながら個性的な形状と塗り分けで、取り付けた感のあるデザイン。全長もやや伸びる。
リップ部分の両サイドのスペースには3本の縦ラインを入れて、光らせている。ロー&ワイド感を強調。
人の目を自然に集めるウイングはカボワン製。デモ車にはカーボンタイプが装備されている。
腰高な印象のあるC-HRだが、独特の形状と塗り分けによってワイド&ローを実現している。
前後ハーフとの一体感を補正してくれるサイドステップ。直線的なラインで大きく見せてくれる。
給油口のフタに貼るだけでワイルドな雰囲気になる新製品のファッションリベットデカール。
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そして気になるリアキャリパーとは?
ステルスブレーキシステムにC-HR用がラインアップ。
ポイントはリア用のキャリパーKITで、純正の電動パーキングシステムを殺さずにそのまま使える点。
純正機能は生かし、制動力と見た目のドレスアップを実現する。
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