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プラドやRAV4、ジムニーなどが注目を集める中、ここ最近のカスタムシーンで多くのユーザーが注目しているのが、オフロード系カスタムです。
カッコよく仕上げるコツは、ローダウン系と同じでタイヤ&ホイールと車高。ただ、オルフォード系カスタムの人気ベース車の多くは、もともと車高が高いのでそのままというのもあり。つまり、タイヤ&ホイール選びこそ、オフロード系カスタムを制するポイントといっても過言ではないかもしれません。
ホイールについては多くの人がデザインや色を気にすると思いますが、実はオフロードカスタムにおいては、タイヤ選びにもコツがあります。その理由は、ブロックパターン。ローダウンとは異なり、タイヤもしっかりと見えるだけに、カッコいいブロックパターンを選びたい。そこがオフ系タイヤ選びの面白さです。
そんなカッコよさ爆上げするブロックパターンを採用したタイヤが、一気に3モデル、グリップマックスから発売されました。
グリップマックスは、オフロード系タイヤを中心にラインアップを展開する躍進著しいアジアンタイヤブランド。これまでもA/T(オールテレーン)やM/T(マッドテレーン)、R/T(ラギットテレーン)を販売していました。
今回、その仲間に加わったのは、M/Tが2モデル、そしてインセプションX/Tです。
いずれのタイヤにもいえるのが、とにかくカッコいいということ。とくに2種類のM/Tタイヤは、オフロードカスタムの本場、アメリカのハードコアなカスタムにもハマるくらいワイルドなブロックパターンが採用されていて、このタイヤだけでオフロード感爆上げ間違いなしです。インセプションX/TはM/Tのような派手さはないものの、スマートなブロックデザインが好感度高いです。
従来からのA/TやR/Tなども含めて、6タイプものオフロード系タイヤを取りそろえるグリップマックス。カッコいいリフトアップスタイルは、カッコいいタイヤ&ホイールからを体現できる多彩なラインアップから、愛車にぴったりの1本を見つけてみてください。
【グリップマックス日本公式サイト】
[http://www.gripmax-japan.com]
▼▼Mud Rage M/TⅢ(マッドレイジエムティースリー)▼▼
オフロードタイヤらしい大きなブロックを採用したM/Tタイヤ。ショルダー部まで及ぶデザインが、足元から存在感を放つこと間違いなしです。
サイズラインアップ
▼▼Mud Rage M/TⅣ(マッドレイジエムティーフォー)▼▼
指を交互に組んだようなブロックデザインが特徴のマッドテレーン。個性的なパターンが、オリジナリティの高いカスタムをサポートします。
サイズラインアップ
▼▼Inception X/T(インセプションエックスティー)▼▼
上の2つのM/Tタイヤと比較して、おとなしめのトレッドパターンを搭載するインセプションX/T。あまり派手にしたくない人はコレがオススメ。
サイズラインアップ
▼▼Classic Status H/T(クラシックステイタスエイチティー)▼▼
OWL(アウトラインホワイトレター)を採用したクラシックステイタスH/T。H/Tとは、ハイウェイテレーンのことで舗装路での性能を重視する人向けです。
サイズラインアップ
▼▼Status Radial(ステイタスラジアル)▼▼
ホワイトリボンを取り入れたステイタスラジアルは、Kカー向けサイズも取りそろえるニューモデル。足元のオシャレ度アップにもピッタリの1本です。
サイズラインアップ
問:フジ・コーポレーション 0570-090-115
https://www.fujicorporation.com
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部_山口 功]