軽量、便利、オシャレなデザインも増加中!

おすすめのポータブル電源

ポータブル電源を選ぶポイントはいかに軽いか?どの程度の充電ができるのか?そしてやっぱり見た目も気になるところ。いまおすすめのポータブル電源をピックアップ。

スペックの見方
❶価格
❷サイズ(高さ×横幅×奥行き/mm)
❸重量(kg)
❹ACコンセント数
❺USB端子数
❻電力容量(Wh)
❼定格出力(W)

■■Jackery/ポータブル電源400■■

ジャッキー・ポータブル電源シリーズのスタンダードモデル。1泊2日の車中泊であれば十分な400Wh。ジャクリでは、1002Wh、700Wh、240Whの全4モデルをラインアップする。

【PARTS SPECIFICATION】
❶4万4800円 ❷230×167.3×153.2
❸4.1 ❹1 ❺2 ❻400 ❼200

■■Jackery/ポータブル電源1000■■

定格出力1000W(瞬間最大2000W)で様々な機器への給電が可能な大容量ポータブル電源。USB端子4つ、ACコンセント3つの装備も嬉しい。車載充電用のシガーソケットも搭載。

【PARTS SPECIFICATION】
❶13万9800円 ❷332×243×233
❸10.6 ❹3 ❺4 ❻1002 ❼1000

■■JVC/ポータブル電源 BN-RB37■■

ジャクリとの業務提携によって独自の安全基準をクリアした[JVC Powered by Jackery」モデル。軽量かつコンパクトなサイズ設計でありながら長時間の使用可能。4月上旬発売予定の新モデル。

【PARTS SPECIFICATION】
❶オープン(4万5000円前後) ❷168×231×134
❸3.6 ❹1 ❺2 ❻375 ❼200

■■Smart Tap/Power ArQ2■■

ポータブル電源としての性能はもちろん、全6色のカラーバリエーションも魅力的。ワイヤレス充電ができるスマホであれば、本体天面へ置くだけでスマホ充電できるのも嬉しい。

【PARTS SPECIFICATION】
❶5万9800円 ❷260×191×195
❸6.2 ❹2 ❺4 ❻500 ❼300

■■Smart Tap/Power ArQ mini■■

同社の人気モデルPower ArQをコンパクト、取っ手付きに進化。346Whと容量も小さくなっているが、キャンプや車中泊には十分。写真のコヨーテタン他、全3色。

【PARTS SPECIFICATION】
❶3万4100円 ❷195×230×193
❸3.5 ❹1 ❺2 ❻346 ❼200

■■ECOFLOW/RIVERポータブル電源■■

独自のX-Boostテクノロジーにより、電力消費の大きい一部のキッチン家電も動作可能。専用のエクストラバッテリーを接続することで、電力容量を向上可能。

【PARTS SPECIFICATION】
❶3万9600円 ❷194×288×185
❸5 ❹3 ❺3 ❻288 ❼600

■■GOAL ZERO/Yeti 500X (120V) Power Station■■

創業者がアフリカのコンゴでNPOとして活動した際に、電気のない生活を見て設立したブランド。質実剛健なアメリカンテイストなデザインは個性派を求める人にぜひ。

【PARTS SPECIFICATION】
❶オープン ❷190.5×285.8×147.3
❸5.85 ❹2 ❺4 ❻505 ❼300

■■Anker/Anker PowerHouse II 800■■

2つのACコンセント、4つの急速充電USB、2つのUSB-Cを標準装備。明るさが異なるライトモードやSOS用のフラッシュモードを搭載し、照明や救命信号としても利用することができる。

【PARTS SPECIFICATION】
❶7万4800円 ❷300×204×185
❸8.3 ❹2 ❺4 ❻778 ❼-

■■ECOFLOW/RIVER370ポータブル電源■■

持ち運びやすさや、他とは被らない丸みあるデザインとマットブラックカラーが特徴。ACコンセントの他、屋外で本体充電が可能なソーラーチャージャーが別売で用意されている。

【PARTS SPECIFICATION】
❶3万9990円 ❷208×160×250
❸5 ❹2 ❺2 ❻370 ❼300

ポータブル電源を選ぶ際に見ておきたい
消費電力(W)、電力容量(Wh)、定格出力(W)

購入時に気をつけたいのが、使いたい家電の消費電力(W)、ポータブル電源の電力容量(Wh)と定格出力(W)。スマホであれば5〜10W、ノートパソコンなら20〜50W、ハンディ掃除機で100〜200W程度。使いたい家電の消費電力をうわまる容量/出力を持つものを選べば問題なし。よほどの家電品を使わないのであれば、300Whクラスのポータブル電源で十分。この容量が大きくなればなるほど、本体価格も高くなるので、お財布とご相談を。

■OGC/コントロールボックス■

市販のDC12V用ディープサイクルバッテリー(別売)につないで、AC100V/USB5〜12V/DC12Vの電源が取り出せる。自動車と同じ12Vのため、万が一電源が切れた場合はクルマのバッテリーターミナルに接続し使用できる。バッテリーの持ち運びに便利な専用バッグもあり(3000円前後)。


【PARTS SPECIFICATION】
❶3万円前後 ❷250×215×90
❸2.2 ❹2 ❺2 ❼300

※オープン価格は編集部調べです。製品の性能は使用環境によって異なります。

情報提供元: ドレナビ
記事名:「 【一家に1台持っとけばアウトドア遊びや災害時に便利!】車内に置いても邪魔にならない おすすめポータブル電源9選|車中泊 カスタム