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が、そもそもこのビードロック、どこから始まったものなのだろう。実はこれ、正式にはビードロックリングと呼ぶ機能パーツの一種が起源。タイヤのビードが脱落しないよう開発されたもので、タイヤのビードをホイールリムとロックリングとで挟んで固定する構造のことなのだ。
発祥は、一般的なホイール構造では、タイヤのエアを落とすとビードが落ちてしまうから。マッド路面や岩場などを走破するオフロードマシンでは、追随性を高めるためにエアを極端に落とすことがある。その際、ビードが落ちないようにと別体のリングで固定したのが始まりなのだ。
そのビードロックリングがアメリカのカスタムシーンで注目され、より装飾性を強めたリングが生まれ、それを模したビードロックリング風の意匠を持つホイールが誕生した。例えば、デルタフォースのオーバルもビードロック風モデルのひとつだ。
【PARTS SPECIFICATION】
●16×5.5〜17×8.0 ●3万7000円〜 ●マットブラック、マットブラックポリッシュ(1000円UP)、マットスモークポリッシュ(2000円UP)、ブラックマシニング(3000〜4000円UP)一部サイズは設定なし
【PARTS SPECIFICATION】
●15×5.0~17×8.0 ●3万2000円~ ●グリミットブラックカットリムほか
【PARTS SPECIFICATION】
●15×5.5~18×8.0 ●3万1500円~ ●マットブラック/レッドリムほか
【PARTS SPECIFICATION】
●16×5.5~20×9.0 ●3万6000円~●ブラック×マシニングリップほか
【PARTS SPECIFICATION】
●16×5.5~17×7.5 ●3万5000円~ ●ヘルキャット
【PARTS SPECIFICATION】
●12×4.0~17×7.5 ●1万8000円〜 ●マットブラック/リップポリッシュほか
【PARTS SPECIFICATION】
●15×6.0~20×8.5 ●2万5000円~ ●ブラックポリッシュ
【PARTS SPECIFICATION】
●16×7.0~17×8.0 ●3万6000円~ ●グロスブラックミルド