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掲げるコンセプトは都会的な喧騒にも、週末のオフロードシーンにも映える。
そんな、気鋭のブルート第二弾は、幾何学的ホールデザインが冴える、メカニカルなディッシュデザインだ。
BR‐66最大の特徴は、ヘキサゴン状のホールをスポーク内とスポーク間にレイアウトし、アウトラインをポリッシュで仕上げてアピールするギミックの採用。
ミリタリーブラックでのペイント部は、最大の見せ場となるディッシュの力強さを受け持ち、存在感と高級感を両立している。
また、1作目となるBR‐55から受け継がれる、大胆に落とし込んだセンターパートや、ビードロック風のフランジは今作でも健在。
4WDらしいワイルドなイメージを盛り上げる。
このように各部のデザインごとに明確な役割を与えることで、コンセプトを如実に具現化しているので、見る者へストレートに伝わる分かり易さがうれしい。
プラドはブルートのコンセプトのようにマルチロールに使える4×4。
あらゆるシチュエーションで映えることが可能なクルマだ。
ならばセレクトするホイールに求めるモノは自ずと見えてくるハズだ。
ヘキサゴンホールと、これを囲むポリッシュラインで描き出すメカニカルなフェイス。
落ち込んだセンター部やビードロックを思わせるリム、そして、ディッシュディスクが押し出す強いパワー。
これらが絶妙にマッチすることで、あらゆるシーンで映えることが可能になる。
SIZE H-PCD PRICE
16×6.5J 5-114.3/6-139.7 3 万5000円
17×7.5J 5-114.3/5-127/6-139.7 4 万円
COLOR ミリタリーブラック
CONSTRUCTION 鋳造1ピース
WHEEL SIZE 17×7.5J+20
TIRE SIZE 265/70[BFGoodrich
問トライスターインターナショナル 03-3779-5131 https://brut.jp
アップスタイルカスタムガイド (2020/11/18)より
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ]