マイナーチェンジで得た

圧倒的な押し出し感

ホンダ オデッセイ EXTERIOR

マイナーチェンジでアルヴェル猛追!? 新型オデッセイ

全幅 1820mm

全車アブソルートで外装は1デザインに

マイチェン前は標準車とアブソルートという2体系だったが、マイチェン後は全車アブソルートに統一。

「アブソルート」と上位グレード「アブソルート・EX」それぞれにガソリン、e:HEVが設定される。両グレードの外観差は17、18インチ(アブソルート・EX)のアルミホイール程度。

ヘッドライト

ポジションランプ点灯

デイタイムランニングランプ付でハイ/ロービーム、オートレベリング/オートライトコントロール機構付のヘッドライトは全車LEDを標準装備。また曲がろうとする方向の内側路面を照らし右左折時の歩行者を見やすくする「LEDアクティブコーナリングライト」は上位グレードに設定。

テールランプ

ブレーキランプ点灯

立体的なデザインのリアコンビライト(LEDストップランプ&LEDテールランプ)。ウインカーはフロント・リアともにLEDを採用、車両の内側から外側に向かって流れるように点灯するシーケンシャルターンシグナルランプを標準装備。先進的なイメージと優れた被視認性を両立している。

厚みのあるフードと押し出し感のある大型グリルを採用。さらなる高級感を醸し出す純正アクセサリーの設定もあり。

ホンダ センシングも進化


Honda SENSINGは従来の衝突軽減ブレーキや誤発進抑制機能に加えて、後方誤発進機能を新たに追加。後方に障害物がある場合アクセルを踏み込んでもパワーシステムを抑制して急発進を防止する事が可能になった。

ライバル3車と比較!

フェイスの厳つさキングは!?

オデッセイ 全長:4855mm 全幅:1820mm 全高:1695mm ホイールベース:2900mm

かつてエルグランドはかなり厳つかったけれど、現在はそんなでもないかな。対するアルファードはグリルと開口部の大きさで高級な上に威圧感あり。ヴェルファイアはアルファードに比べれば若いというかやんちゃなイメージ。でオデッセイは、厳ついと言うよりはラグジュアリーでスマートという感じではないかな。

スタイルワゴン2021年1月号より


[スタイルワゴン・ドレスアップナビ]

情報提供元: ドレナビ
記事名:「 見よ! オデッセイ史上イチの押し出し感あるエクステリア編 ライバル比較|ホンダ新型オデッセイをチェック! Vol.2