- 週間ランキング
多種多彩なシリーズを展開するクラッツィオのシートカバー。
カジュアルなデザイン性を重視したスタイリッシュシリーズのクラッツィオラインが、ステッチラインのカラーバリエーションを増やし、よりポップな仕様を選択できるように進化した。
これまでのラインアップは、ブラックベース×ブラックステッチ、アイボリーベース×アイボリーステッチの2色のみ。
様々なカラーリングの室内に馴染むスタンダードな展開だったが、アイキャッチ効果の高いステッチラインを設定。
そもそもステッチは生地を縫い合わせる際の縫い目のこと。
ベースカラーに対してステッチカラーを異なる色で組み合わせれば、カラフルな印象だけでなくデザイン性もより引き立つ。
さらに現在、ベースカラーの新色ブラウンの追加に向け準備が進められている。
続報にも期待したい。
装着車両はダイハツ・ロッキー
人気のコンパクトSUVも設定中
クラッツィオ ライン
ダイハツ・ロッキーに装着したクラッツィオラインは、ブラック×レッドステッチ。各部のステッチは高級感のあるダブルステッチ仕様。乗り降りで傷めやすい、シートカバーの強度を高める効果もある。
【PARTS SPECIFICATION】
価格:2万円(2列シート車)、3万円(3列シート車)
対応:ミニバン、ワゴン、SUV、Kカー多数
カラー:ブラック×ブラックステッチ、ブラック×レッドステッチ、ブラック×ブルーステッチ、ブラック×ホワイトステッチ、アイボリー×ブラウンステッチ、アイボリー×アイボリーステッチ
ステッチカラーは全6色に
ベースとステッチカラーを同色で統一すれば、シンプルで落ち着いた雰囲気を演出できる。アイキャッチ効果の高いステッチを配置した新色は、ポップでオシャレな空気感を打ち出せる。好きなカラーリングの選択をしよう。
シートカバーの特徴をチェック
コストパフォーマンスを重視した場合、ヘッドレストステーを差し込む穴が開いていない場合もある。クラッツィオは穴あけ加工済み。
純正と同じ装備をシートカバーに搭載。助手席シート背面に用意されるポケットを忠実に再現している。スマホなどの収納に便利。
フロントシートを前方向へダイブダウンさせるレバーも使えるように設計されている。アイボリーカラーの装着車両はN-BOX。
アームレストも先端までジャストフィット。クラッツィオのシートカバーは、取り付けがスムーズな上、フィット感が抜群。
シートベルトももちろん通常通り使える。シートベルトを差し込むバックル周りの切り込みを最小限に抑え、完成度を向上。
シートベルトを使わず、チャイルドシートとクルマの固定金具を連結して簡単固定が可能なISOFIX。これも対応(一部車種除く)。
シートカバーのベースカラーはブラックとアイボリー。どんな室内色のクルマでもコーディネイトしやすい、人気のカラーリングだ。
問:イレブンインターナショナル 072-330-8000
https://11i.co.jp
スタイルワゴン2020年7月号より
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ]