ローダウン、そしてタイヤ&ホイール交換
新型ハリアーカスタム予想図
リアダブルウィッシュボーンで、走りも乗り心地も快適に
カスタマイズにも有利なサスペンション構造
RAV4と同じTNGAプラットフォームを採用する新型ハリアー。
サスペンションはフロントにストラット、リアダブルウィッシュボーンを搭載し、しなやかで快適な乗り味を追求している。
この足まわりは60系ハリアーと同じで、カスタム的にはかなり有利。リアは車高を落とせば落とすほど、タイヤ上部がフェンダー内側へ傾いていくので、よりリム幅の太いホイールが装着可能になる。
足まわりがほぼ同じ構造のRAV4の場合、オーバーフェンダーがあるぶん、攻めたホイールサイズが履きにくかったが、新型ハリアーであればかなり攻めたマッチングができそう。
ホイールのインチキープやインチダウンでリフトアップするスタイルも悪くないが、ハリアーはローダウンで大口径ホイールを履きこなすスタイルが似合いそうだ。
ベタベタの低車高も旬のアゲ系も似合いそう
全高が低いスタイリングが特徴のハリアーは、ローダウンスタイルが抜群に似合う。一方で、車高を上げる=リフトアップスタイルもカッコ良くきまりそう。どんなスタイルも似合う、懐の深さが魅力だ。
カスタムも走りも満足いく足まわり
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data-image-title="145737" data-image-description="フロント=ストラット式サスペンション※写真はRAV4" src="https://dressup-navi.net/wp-content/uploads/2020/06/SW202006_045_003.png" alt="「間もなく発売! 新型ハリアーでカスタムしたい人へ! ローダウン&インチアップを予測考察!」の1枚めの画像"
class="alignnone size-full wp-image-145737"/>フロント=ストラット式サスペンション※写真はRAV4
アルファード&ヴェルファイアやRAV4と同じ、フロント=ストラット、リア=ダブルウィッシュボーン式のサスペンション。ハンドリングの正確性、安定した車両姿勢の維持など、快適な走りを支える。
Z“Leather Package”は純正ホイールサイズが19インチ
穴数&P.C.Dは5/114.3!?
現在公表されている新型ハリアーの純正ホイールサイズは19インチ。タイヤサイズは225/55R19とされている。ちなみに従来モデルの純正は17/18インチ。グレードによってサイズ設定が異なる可能性もあるが、インチアップであれば20/21インチあたり、インチキープ&インチダウンでオフ系ホイールの選択という手もあり。メーカーからの公表はまだないが、ホイール選びの肝となる穴数とP.C.Dは5/114.3で間違いなさそう。ホイールの選択肢は広そうだ。
インチアップ? それともインチキープorダウン?
インチアップ、インチキープ(純正同サイズ)、インチダウン、ハリアーの場合、どんなアプローチでもカスタムが楽しめそう。ただしホイール交換で注意したいのが、タイヤ外径を変えないということ。外径が大きく変わると、車検に通らない場合もあるのでご注意を。
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情報提供元: ドレナビ