〈トヨタ・ハリアー〉KUHLが新型ハリアーのエアロキット＆コンプリートカーを発表！

実車はないものの、すでにエアロのデザインは完了！

クールプレミアムトヨタハリアー（タイトル）

この6月に発売を予定している新型ハリアーですが、ハリアーといえば初代モデルからカスタムベース車として人気を誇っているクルマですよね。

となると、やっぱり新型ハリアーにはどんなカスタムパーツがでるのか気になるところですよね。

ということで、今回手に入れたのはエアロパーツブランドとして人気急上昇中のKUHLが発表したCGデザインです。

こちらはまだ実車がないにもかかわらず、すでにエアロのデザインができあがっています。

エアロパーツの構成をチェックしてみると、フロント、サイド、リアの3点となっており、どれも純正バンパー、サイドの下部に装着するフラップタイプとなっております。フラップタイプのエアロパーツはKUHLが得意とするところで、とくにリアのフローティングディフューザーはファンが多いシリーズです。

そしてなんといってもKUHLはエアロパーツメーカーという面だけではなく、新車コンプリートカーの車屋さんという側面ももっています。

そこでさらに発表されたのが、このエアロパーツを装着したコンプリートカー価格です。

エアロ3点に加えて、ブリッツの車高調、20インチのホイール&タイヤ、KUHLオリジナルフロアマット、エントリーナビキットなどを装備して、車両本体価格「385万円」としています。

新車+カスタムパーツをあわせて約40万円も値引きをしているというから、驚きです。

新型ハリアーをベースにカスタムを考えているなら、ぜひオススメですよ！

フラップタイプのエアロ3点キットがVer1といって、そこからさらに過激にみせるエアロパーツ「Ver.2」もすでに開発予定に組み込まれています。

こちらはバンパー下部に装着するフラップタイプとは異なっていて、純正バンパーの樹脂部分と交換するなどして、劇的に派手なスタイルをみせるエアロとなっています。

デザインはまだリアだけしか発表されていませんが、左右4本出しマフラーをセットできるのが嬉しいポイントですね。

こちらもVer.1とほぼ同時に開発を進めていくとのことなので、正式発売が楽しみです！

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情報提供元：ドレナビ