車高の変化で見え方がどう変わるか検証してみた! リフトアップ編
10ミリ刻みの車高変化でもクルマの雰囲気は変わる
純正よりも低くしたり、高くしたり、車高を変えることは、カスタムを志す多くの人が考えること。オフ系カスタムでは、ノーマル車高のままでもカスタムはできるが、よりインパクトのあるスタイリングを求めるならばリフトアップはしておきたい。
ローダウンを比べると、なかなかリフトアップした実車を見る機会は少なく、メーカーのカタログなどに掲載されているアップ量を参考にパーツを選ぶしかない。
ただ、数字だけではイメージしていた姿と違うこともしばしば。純正よりもタイヤ外径を上げたホイールを装着したいとなれば、微妙な車高調整ができると、なおスタイルを追求できる。
そこで、実際に車高を上げていったときに、高さによってどんな印象になるのかをチェックしてみた。
お手本としたクルマはRAV4で20㎜刻みの5段階の車高を撮影してみた。
写真を見て「このくらいの車高にしたい」と車高変化量を確認するもよし、具体的なリフトアップ量から、どんな姿になるかをチェックするのもあり。理想の車高を見つける参考として、役立てて欲しい。
リフトアップの検証は50系RAV4
アップスタイルの参考として登場願ったのは、エアランナーリフトアップバージョンのデモ車であるRAV4。上げるだけではなく、約50㎜のローダウンも可能だ。
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スタイルワゴン2020年5月号より
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ]
情報提供元: ドレナビ