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DEAN CROSS COUNTRY/CRIMSON
現行型になってジムニーは、グッとオシャレになった気がする。
だからこそ、タフなオフロード仕様が似合うことは分かっているけれど、それだけにとらわれる必要はないとも思う。
例えば、オシャレでスマートな新型ジムニーだからこそ、そのオシャレさをもっともっと強調してあげたり。
キュートな印象もある新型だから、もっともっと可愛く仕立ててあげたり。
そんな自分なりの自由なカスタムを楽しみたいと考えているのなら、オススメしたいのがディーン・クロスカントリーだ。
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そもそもディーンというブランドは、時代にとらわれることなく、自由な遊び心でクルマを楽しんでほしいというのがコンセプト。
カスタムの作法云々…ではなく、自分のセンスで、ファッションを楽しむのと同じように楽しむ、がその根本だ。
だからこのクロスカントリーは、ファッショナブルなNEOレトロ系。
いかにも海やサーフボードが似合いそうな、アメリカの西海岸を走るクルマに履いていそうなたたずまい。
クラシカルな風合いが強いから、マッドタイヤやホワイトレタータイヤとの相性もバツグンで、ジムニーのオシャレ度を確実に底上げてくれる。
ジムニー用サイズで設定されるカラーは、レトロ感がより強く薫るマーガレットホワイト、引き締まったオフロード感を演出できるマットブラックの2色。
さらに一部サイズでアメリカンテイストたっぷりなバーニッシュグレーも選択できるなど、装いに合わせて選べるのも魅力的だ。
センター中央がプレーンに尖った形状のセンターキャップも、このディーンのひとつの個性。
さりげなくディーンのロゴも入り、濡れたような光沢感はレトロ感をさらに高めている。
アメリカンマインドにあふれたその意匠は、マッドタイヤやホワイトレタータイヤとの相性が極上。
古き良き時代を演出可能。
シンプルなセンターキャップには、さり気なくディーンのロゴも入る。
マーガレットホワイトにもマットブラックにも相性が良い。
センタープレートの外周には、長方形の窓が5つ、等間隔で並べられる。
ディスクエンド部の窓と互い違いに並ぶのがレトロ。
リムは動き感のあるステップリム形状を採用。
1ピースだがしっかりとリムを確保できているのも、クラシカル系では有利だ。
Specifications
SIZE | INSET | HOLE | P.C.D | PRICE |
---|---|---|---|---|
16×5.5J | 20 | 5 | 139.7 | 2万7000円(税別) |
16×6.0J | -5 | 5 | 139.7 | 2万8000円(税別) |
COLOR:マットブラック、マーガレットホワイト、バーニッシュグレー(16×6.0のみ設定)
問:クリムソン
電話:06-6180-1511
URL:http://www.dean-wheels.com
ハイパーレブ Vol.241 スズキ ・ ジムニー &ジムニーシエラ No.6(2019/12/26)より
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