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30アルファード 30ヴェルファイア
アルヴェルは内装の充実度もハンパなし。ドライバーの目に触れやすい場所だけにぜひ!
内装の華といえば断然シートカバー。
選択肢が豊富で、色や柄を選べるオーダーメイドもある。
乗員数の違い、シート形状の違いには注意したい。
基本的に各社サイドエアバッグ対応のはずだが念のために確認したほうが無難。
純正本革グレードにはシートカバーの用意がない。
【注意点】シート形状・機構
足元のファッション性を高めるアイテムとしてだけでなく、汚れ防止の観点からもフロアマットは必須。
ベースとフチ色を選べるオーダーメイドが多い。
各列分のマットのほかに、スライドレールへの異物侵入を防ぐためのラグマット、さらにラゲッジマットもある。
グレード確認必須。
【注意点】フロア形状・機構
装着できるグレードは限られるものの、機能性に富んだコンソールキットもある。
例えば売れ筋のエムズスピード(写真)は、間接照明が付くシックな見た目だけでなく、USB充電ポート完備で収納力もバツグン。
実用性も特化している。室内空間のトータルバランス強化の意味でも有効。
【注意点】グレード
インパネも木目純正とパネルメイクを楽しめる範囲は少ないが、例えばダッシュボード左右のエアコン通気口やドアスイッチなど、純正が手薄な部分を加飾するだけでも雰囲気は変わる。
実装着は両面テープだけとDIY可能。
【注目点】数が少ない
シフトノブはステアリング交換と共に人気の高いメイクポイント。
ステアリングと色や素材を合わせるのが基本だが、シフトノブだけでももちろんあり。
比較的簡単に交換できる箇所でもあるため、DIY 向き。
シフトゲートを光らせたりと、周辺の+αメイクもオススメ。
【注目点】数が少ない
純正が革巻きのため、そのままでもいいというオーナーも一部存在するステアリングには、純正をのこしたままイジるカバーのほか、純正交換型がある。
握りやすい形状のガングリップや、底部がフラットとなったDシェイプを狙うなら後者で。
【 注目点】被せか交換か
サラッと取り入れると効果的なパーツがメッキ。
純正でも一部に採用されているものの数が少ないため、社外パーツで増やすことで空間の高級感は確実にアップする。
インパネと同じく両面テープを使って取り付けできるため、DIY向けともいえる。
【 注目点】数が少ない
ベッドキット
ハイエースで定番化しているベッドキットをアル&ヴェルで再現できる注目のキットもある。
2&3 列目を倒した上にマットを敷きフラットにするキットで、車中泊も快適そのもの。
まさにアウトドア向け。
立体マット
ガシガシと使ったり、郊外へのお出かけしたときに心配されるのが車内の汚れ。
とくにフロアへの砂や泥、水汚れは気になる部分だ。
そこでオススメしたいのが、縁が盛り上がった立体マット。
樹脂製のため汚れに強く、なによりフロアを直接汚す心配がない! サッと洗える!
Vol.141 トヨタ アルファード & ヴェルファイア No.13より (2019.12.26)
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