ALPINE STYLE/アルパインスタイル 北ホール9 ブースNO.954
人を魅了する5つのコンセプト(スポーツ/スパルタン/シャープ/シンプル/スマート)とさらなる安心安全な機能を加えた1S(+セーフティ)を提唱するアルパインスタイル。
そんなアルパインスタイルが会場で発表したコンセプトカーが凄まじいまでの存在感を放っている。
公開されたコンセプトカーのテーマは「Emotion in Mobility(移動を空間へ)」となり、来るべき自動運転時代を見据えた、クルマを単なる移動空間から感動空間へ導く。という命題に対するアルパインスタイルが出した答えとなっているのだ。
ベースはアルファード。ノーマルでも高級感は高いが、エクステリアもインテリアも、それをさらに上回るプレムアム感。まさにコンセプトカーらしい佇まい。直接見ることができるのは東京オートサロン会期中のみとなる。
また、限定仕様に身を包んだ特別仕様車や、10年ぶりにフルモデルチェンジしたビッグXシリーズも会場では展示。
近未来感に溢れ、さらなる上質さを求めるのなら。
アルパインスタイルのブースで極上体験をしてみて欲しい。
初日の会場内では、アルパインスタイルの特別仕様車やコンセプトカーを発表するプレス会見が行われた。
会場にて初公開された、アルパインが誇る技術や、これまでの経験をフルで掛け合わせたコンセプトカーが「プレミアムリムジン ブラッシュドブラックコンセプト」となる。次世代へ向けた、音と映像の融合や、移動空間が感動空間へ導くという命題に対する、アルパインスタイルの答えとなる。
最先端の3D技術をフル活用したフロントセクション。バンパーの立体感に溢れる造形も注目だが、何と言っても近未来的な印象を生み出すグリル周りの演出にも熱視線を集めたい!
車室内をよりプライベートな空間へと変貌させるのが2列目以降の車室を改装した「プレミアムリムジンロイヤルスイート」のコンセプト。リフトアップするモニターのほか、車室をよりプレミアムにプライベート性を高めるギミックが多数搭載している。
リフトアップツイーターをはじめとするオーディオ装備ももちろん充実。プレミアムな音世界へと誘ってくれるのだ!
リムジンシート間にあるアームレストの最前部には、ステルス静電入力を活用した、アルプスアルパインが誇るインプットデバイス「ステルスコントローラー」やシートのリクライニング操作を行えるタッチパネルコントローラーを搭載。
ファーストクラスを想わせる、ゆったりとしたリムジンシート。リクラインング・オットマン・シートヒーター・プライベートベンチレーション・マッサージ機能を搭載する、まさにプレミアムなシート。
インテリア&エクステリアへ限定車特別仕様を装備した、アルパインスタイルリミテッドエディションも会場にて展示。
10年ぶりにフルモデルチェンジとなったビッグXシリーズもお披露目となっていることもトピック。ハイレゾ対応や、声で主要なナビ操作を行えるボイスタッチを搭載するなど、各種新機能の他、利便性も格段に向上している。
問:アルパインインフォメーションセンター 0570-006-636
https://www.alpine.co.jp
アルパインスタイル横浜246 042-850-7282
アルパインスタイル福岡R3 092-663-5680
https://www.alpine-style.jp
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部_及川康太]
情報提供元: ドレナビ