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装着前
装着後
プラドカスタムの本丸と言えばやはりエアロパーツ。フロント/サイド/リアのボトムまわりを中心に構成されていて、純正フォルムからイッキにオリジナリティをアップできる。未装着と装着時の違いは歴然で、まさに効果抜群のメニューなのだ。人とは違う自分らしさをより追求することができるプログラムの主な内容をチェックしておこう。
フロントスポイラー
ヘッドライト&グリル下の部分がフロントバンパーでここのデザインが変わることで大きくイメチェンできる。バンパー交換タイプとバンパー下にセットするハーフタイプがある。
サイドステップ
車高が高いプラドの場合、見た目のカッコ良さだけでなく、足の置き場としての役割もある。純正OPのモデリスタが人気だが、あえて他メーカーを狙って差別化を図るのも一手。
リアスポイラー
リアゲート下の部分からサイドに巻き込むようにあるのがリアバンパー。ほとんどが純正バンパーの下部にセットするハーフタイプ。専用マフラーが必要なモデルもある。
オーバーフェンダー
ワイド感を高めるオーバーフェンダー。オフ系スタイルを狙うときに重宝する。片側9㎜以内の薄型タイプはそのままで車検OK。それ以上の厚みを持つオバフェンは車検非対応となる。
リアウイング
純正でもリアウイングが装着されているが、それでは少しモノ足りないと考える人に支持されている。純正の上から被せるタイプが主流で、スポーティ感を促進できる。
フロントグリル
150プラドのグリルといえば、前中後期ともに縦ルーバーデザインなのが特徴。各エアロブランドからは、変わった感のある横ルーバーデザインなどもラインアップしているので狙ってみたい。
プラドのトレードマークのひとつである縦ルーバーデザインのフロントグリル。横ルーバーにすることで、ランクル200的な印象をプラスすることもできる。ただし純正ミリ波レーダーがエンブレム裏にあるので、そちらの対応をしっかりチェックすべし。
助手席側の前に付いているアシストミラーは、スタイリッシュなプラドのイメージを少し損ねてしまうお悩み部分。もちろん車検的にはないとダメなパーツなので、はずすのは基本NG。サイドカメラなどの対策をすれば大丈夫なケースもあるので、その場合は、アシストミラーをはずした後の穴を隠すプレートをセットしたい。
スタイルRV VOL.137 ランドクルーザープラドNo.2より
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