【車高調の基本講座#1/2】知っておくとカスタムが楽しくなる! 車高調整サスペンションの各部名称
車高調の基本をおさらいしよう
ダウンサスと違って好みに応じた車高調整ができ、エアサスよりも安く、低いまま走れる。そんなローダウンの本命というべき車高調だけど、構成パーツや機能は意外と複雑。正しい使い方も含めて、改めて復習します。
ストローク量を減らさず落とせるのが全長調整式
かつては「ネジ式」と呼ばれる車高調が多かったが、現在は「全長調整式(フルタップ式)」が主流。ロアブラケットの調整により、ストローク量を保ったまま車高をダウンできるのがメリットで、今は車高調といえばほとんどがコレだ。
ちなみにネジ式は、スプリングシートの位置を下げる(=その分縮み側のストローク量が減る)ことで車高を落とす方式のため、ベタベタにしようとすると、ショックが底付きしてしまったり、スプリングが遊ぶ等のデメリットがあった。
「ということで、当社ではすべて全長調整式を採用しています」とブリッツの小林徹さん。
またショックの硬さを調整できる「減衰力調整機能」を搭載する車高調も多いため、自分好みの乗り味に近づけやすい。その他、アッパーマウントでキャンバー調整可能な商品もあったりする。
参考にしたキットはコレ!
ブリッツ・ダンパーZZ-R
アッパーマウント
減衰力調整ダイヤル
スプリング
ショックアブソーバー
ダストブーツ
バンプラバー
アジャスター
ロアブラケット
スプリングシート/ロックシート
スタイルワゴン2019年10月号より
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ]