見た目も機能性も抜群の新モデル

アウトドアで活躍するルーフテント




キャンピングカーの魅力的なポイントのひとつが“車中泊”で、車内にベッドキットなどを装備して就寝スペースとすることが多いが、クルマのルーフ部分に設置することで就寝スペースにできる「ルーフテント」も人気だ。


兵庫県三木市にあるカスタムプロショップのエムクライムが、カートラジャパンでお披露目したiKamper(アイキャンパー)社製の「SKYCAMP2.0(スカイキャンプ)」の車載型ルーフテントは、利便性の高さと機能性に優れた2019年モデル。


大人2名に子供2名が就寝できる空間に、キングサイズで厚みのある低反発フォームのマットレスで快適に就寝することができる。さらに、使い勝手を高めるアクセサリーも揃えることで様々なレジャーシーンで活躍できるのだ。


また、SUVカスタムを得意とするエムクライムの“ウィード”が手掛けるデモカーのジムニーやデリカD:5をはじめ、LYCANI(ライカン)社製のキャンピングトレーラーも注目。


アウトドアやキャンプを十分に楽しむ為の様々なライフスタイルが凝縮された、エムクライムブースをレポートする。








車載型ルーフテントのスカイキャンプ2.0は、セットアップがわずか30秒ほどと手軽。延長ボードを引き出すことで家族が就寝できる広さを確保。


低反発マットレスで居心地も良く、3枚で校正されたウィンドウにより季節に応じてテント内環境を調整できる。またテント内には世界地図が描かれるお洒落さもポイント。


収納時の高さは320mmでスタイリッシュに、ハードシェルは白と黒から選べる。






コンパクトで軽量な「X-COVER」は、軽自動車などにも最適モデル。耐水性、耐久性に優れ、標準装備の高密度低反発マットレスで快適に就寝できる。


オープン時のサイズは230cm×190cm×110cmと広く、クローズ時の高さは27cmと見た目のスッキリ感も魅力的。


アネックスルームやオーニングなど追加オプションもあり、用途に応じたアレンジも可能なのはうれしい。






LYCANI(ライカン)のオフロード・キャンピング・トレーラーは、マットブラックに角張ったタフなデザインがアウトドアシーンにピッタリ。


最大積載量は200kgで、専用バッテリーやカスタムオーディオ、コンロなど充実した装備も揃う。(※価格は要問い合わせ)






ルーフテントを装着したデモカーは、4駆カスタムを得意とするウィードのデリカD:5に、三木スズキのジムニーも見所!


マットブラック塗装やワイドフェンダーや、オリジナルホイールの「NOMAD」にオールテレーンタイヤを装着するなど、アグレッシブな印象を高める意匠のデリカD:5。


ジムニーは、純正には設定のないレッドカラーにダムド製のリトルDエアロやアゲスタイルでオフロード感溢れるスタイル。新車コンプリートとしてデモカーのような状態で購入できる。


【SPECIFICATION】(税別)

「アイキャンパー・スカイキャンプ2.0」

価格:49万8000円


「アイキャンパー・クロスカバー」

価格:39万8000円


問:エムクライム アイキャンパー事業部 ☎0794-73-8000

http://www.weed10.com

アイキャンパーWebサイト

http://ikamperjapan.com


[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]



情報提供元: ドレナビ
記事名:「 趣味から就寝まで! アイキャンパーのルーフテントなら幅広く使える!|エムクライム|カスタムジムニー&デリカも必見!【カートラジャパン2019イベントレポート】