ども!CLCARSのファンの皆様こんにちわ!ライター山本です。久々の「週刊中年フライデー」増刊号!今回は自動車漫画がテーマです!


ここは、某県の「週刊中年フライデー」編集部。編集長と星野くんのデコボココンビが編集会議中であります。ちょっと覗いて見ましょう!


山本:いや〜久しぶりだね〜星野君!「週刊中年フライデー」増刊号だよ!


星野:………。


山本:どーした?何怒っているんだ?大好きな「カール」が関東で発売中止になったからか?


星野:編集長!まったく私の出番がなくなって、何年経つと思ってるんですか?おかげで掛け持ちバイトをしていた「アンナミラーズ」も店舗縮小でバイト首になっちゃいましたよ!


山本:しょうーがないだろ!世の中の映り変わりは早くて俺たちみたいな「昭和」を売りにしてる人間は、だんだん活躍の場が少なくなってくるんだから。


星野:ふーん。そうですか〜。その割には、漫画の原作とか、お弁当箱トークショー等で活躍してるらしいじゃないですか?


山本:い、いや、それはだな…。


星野:いいんですか〜 最近ラーメンからパスタに主食を変えたことを主治医に…。


山本:何が望みだ!星野君!


星野:フフフ。では、「ラ・ムー」の「愛は心の仕事です」のEPを要求いたしますわ!


山本:わかった!用意しよう。


………何年たっても相変わらずの茶番劇は、ほっとき説明しよう!


自動車漫画の先駆けは「レース」漫画だった?


やはり当時は、「F1」と言うカテゴリーは遠い存在で、何カ月前かの結果を雑誌で知らされる程度でした。テレビ中継もニュースにさえもあまり登場しなかった中で「週刊少年サンデー」に連載された「村上もとか」先生の「赤いペガサス(1977年)」がやはりレース漫画の先駆けだったでしょう。


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情報提供元: CL
記事名:「 自動車漫画の先駆けは「レース」漫画だった?時代の変化とともに移りゆく自動車漫画の魅力