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マイカーローンを組もうと考えている方は、いきなり本審査に申し込むのではなく、まず仮審査を受けることをおすすめします。仮審査には本審査と異なるメリットがあるため、上手に活用することで、リスクを抑えつつマイカーローンを組めるかどうかを確認できます。
まずは、仮審査の特徴について見ていきましょう。
仮審査とは、本審査前に行われる簡易的な審査です。本審査よりも少ない情報で、マイカーローンを利用できるかどうかを判断されます。借入可能額や適用金利の目安もわかるため、欲しい車を買うために使えるローンかどうかをチェックできます。
仮審査は本審査とは異なり、マイカーローンを利用する際に絶対受けなければならないものではありません。しかし、マイカーローンの利用を検討している場合は、仮審査を受けることをおすすめします。
仮審査の特徴の1つは、審査にかかる日数が本審査より短いことです。仮審査は暫定的な審査なので、申込者の自己申告だけでローンの利用可否を判断します。そのため、仮審査の結果は申し込んだ当日に通知されるケースも少なくありません。多くの場合、1週間以内に結果がわかります。
また、仮審査は本審査と異なり、審査結果の記録が信用情報機関に残りません。信用情報として残るのは仮審査に申し込んだ事実だけなので、たとえ複数のローン会社の仮審査を受けて落ちたとしても、その後のローン審査に影響はないので安心できるでしょう。
ただ、仮審査に通ったからといって、必ずしも本審査に通るわけではありません。仮審査に申し込んだ後に状況が変わったり、仮審査では明らかになっていなかったりする点が本審査で判明すると、審査に通らないことも十分に考えられます。
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車種やプランは審査の後で変更できるので、まずは一番安い車種でお試し審査を試してみましょう。
マイカーローンの仮審査と本審査の違いは、以下のとおりです。
<マイカーローンの仮審査と本審査の違い>
仮審査 | 本審査 | |
---|---|---|
審査の目的 | マイカーローンを利用できるかを暫定的に判断する | マイカーローンを利用できるかを正確に判断する |
結果が出るまでの日数 | 即日〜数日程度 | 数日〜2週間程度 |
必要な情報 | 自己申告のみ (職業、年収、借入希望額、借入状況など) | ・自己申告 (職業、年収、借入希望額、借入状況など) ・個人の信用情報 |
確認される項目 | ・申込条件を満たしているか ・記入ミスや虚偽申告がないか ・収入が安定しているか ・借入希望額と収入のバランスに問題はないか | 左記に加えて ・返済負担率 ・金融事故を起こしたことがないか ・短期間で複数のローンに申し込んでいないか など |
結果からわかること | ・借入可能金額の目安 ・適用金利の目安 | ・ローンの利用可否 ・借入可能額 ・適用金利 |
信用情報の記録 | 審査結果は記録されない | 審査結果が記録される |
仮審査は、本審査の前に行う、簡易的かつ暫定的な審査です。本審査よりも少ない情報で審査するため、たとえ仮審査に通ったとしても、本審査には通らないケースもあります。
ただ、簡易的な審査であっても、仮審査を受ければ、希望する金額を借りられるか、適用される金利はどれくらいになるのかという目安はわかります。本審査で結果が変わることもありますが、借入額や金利の目安を事前に知ることができるのは大きなメリットといえるでしょう。
これまでお話ししてきたとおり、マイカーローンの仮審査は簡易的な判断にとどまります。仮審査でチェックされる内容を改めて確認するとともに、本審査の内容もチェックしておきましょう。
仮審査では、おもに借入金額が収入などの条件に見合っているかどうかが見られます。具体的なチェック内容は次のとおりです。
まず前提として、審査対象者がマイカーローンを組める基準をクリアしているのかを確認します。申告情報を基に、属性に関して間違いや虚偽の記載がないか、申込条件がある場合には年齢や年収などの制限をクリアしているかといった、基本的な内容をチェックしていきます。
なお、万が一虚偽の申告をして発覚した場合は、審査には通らないと考えておきましょう。
収入の安定性は、年収や雇用形態、勤続年数などを基に判断されます。明確な基準はありませんが、目安として、「年収200万円以上、勤続年数1年以上であること」が審査を通過できるラインだといわれています。
なお、フリーターや自営業者は収入が不安定と判断されやすく、会社員よりも審査通過が厳しい傾向があります。
安定した収入がある方でも、収入と借入額のバランスや借入期間などから、返済計画が無謀であると判断されれば審査に通過できません。また、完済時の年齢が高い、他社での借入れが多いなどといったケースも審査に通らない可能性があります。
マイカーローンの本審査では、仮審査の内容に加えて信用情報も確認されます。例えば、ローンの支払い遅延や債務整理などの金融事故を起こしたことがある場合、信用情報機関に数年間記録が残っているので、本審査に通る可能性は低くなってしまいます。
本審査では仮審査よりもさらに慎重な審査が行われ、審査結果も信用情報に残るため、申込みは慎重に行いましょう。本審査の詳細については以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてみてください。
本審査と仮審査の結果が違うことがあるなら、仮審査は不要と考える方もいるでしょう。しかし、仮審査を受けておくことは、マイカーローンを組むうえで有効です。一方、デメリットといえば仮審査を受ける手間がかかるくらいで、大きな不利益はありません。そのため、まずは仮審査を受けてみることをおすすめします。
ここでは、マイカーローンの仮審査を受けることで得られる、3つのメリットを見ていきましょう。
仮審査を受けるメリットの1つとして、信用情報に結果が残らないことが挙げられます。複数のローンで仮審査を申し込んでもほかのローンの審査に影響する心配が少ないので、マイカーローンが利用できるかを気軽にチェックできます。
仮審査のメリットには、借入可能額の目安がわかることもあります。実際に自分の年収や属性で希望額を借りられるのかどうかがわかるため、仮審査の結果を基に頭金の金額を決めたり、ローンで借り入れる金額を見直したりすることもできます。
短期間でローン審査の結果がわかることも、仮審査のメリットといえるでしょう。仮審査の結果が出るまでの期間は一般的に3~7営業日と短く、最短1日という金融機関もあります。本審査に比べスピーディーに審査結果がわかるので、万が一審査に落ちても、条件を見直すまでの期間を最低限に抑えられます。
仮審査はこれからマイカーローンを利用する方なら受けておいて損のないものですが、次のような方には特におすすめといえるでしょう。
手軽に審査通過の目安がわかる仮審査は、審査に不安のある方や、ローンの頭金や借入額で悩んでいるような方に向いています。また、本審査に落ちると再審査はより通過が難しくなることもあるので、車の購入を急ぐときこそ仮審査を活用しましょう。
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マイカーローンの仮審査に通ったからといって、必ずしも本審査に通るわけではありません。どのような場合に本審査で落ちるのか、実際に経験した方の声*をご紹介しましょう。
年収が少なかったため、ローンを組めるか確認するために仮審査を受けました。仮審査では500万円の借入れを申し込んで通ったので、本審査では700万円の借入れを希望しました。すると、収入に見合った金額ではなかったためなのか通りませんでした。結局、頭金を入れ、車のグレードも下げて、400万円の借入れ希望で本審査を通過できました。
250万円の借入れを希望して、本審査に通るか不安だったので仮審査を受けました。仮審査に通ったので、特に条件の変更をせずに本審査に申し込んだら落ちてしまい、結局車は買えなかったんです。多分、同じ時期にほかのローン審査を受けていたので、「お金に困っている」と思われたことが原因かなと思います。
仮審査でまず通過しておくほうが本審査に通りやすいかなと思い、仮審査を受けました。借入希望額を変更して120万円で本審査に申し込んだところ、過去の滞納履歴が影響したのか落ちてしまいました。その後、所得を上げてから、借入希望額を60万円にしてミニバンを購入しました。
このように体験談を見てみると、仮審査を通過していても、条件や状況が変わったことで本審査には落ちてしまう可能性があることがわかります。
仮審査では信用情報を確認されないケースが多いので、信用情報に問題がある方は本審査で落ちる可能性があります。支払い遅延や未払いなどの金融事故を起こしていなくても、同時期に複数のローンに申し込んでいたりするとお金に困っていると判断され、マイカーローンの審査で不利になりやすくなります。このことから、仮審査はあくまで審査に通る目安を知るものでしかないといえるでしょう。
*チャット調査ツール「Sprint」にて、「マイカーローンの仮審査に通ったが本審査で落ちた経験がある方」を対象として行ったインターネット調査を基に、カルモマガジン編集部がまとめています
マイカーローンに申し込むと、仮審査であっても、支払い能力があるかどうかについてはチェックされます。支払い能力がないと判断されれば、本審査へ進む前に仮審査で落ちるケースも十分考えられるでしょう。マイカーローンの仮審査に通るか不安な場合には、以下のポイントを意識してみてください。
マイカーローンの審査では、借入希望額が年収に見合っているか、無理なく返済できる金額なのかを確認されます。そのため、借入希望額が年収に対して高すぎると、仮審査にも落ちてしまう可能性が高くなるといえます。仮審査に申し込む際には、借入希望額を減らせないか検討しましょう。また、頭金を用意する、車種のグレードを下げるなどの対策によって、借入希望額を減らすことが可能です。
借入希望額を決めるときは、返済負担率も考えてみてください。返済負担率は、年間のローン返済額が年収に占める割合のことで、一般的には、年収に対して25〜35%が目安とされます。自分が借りているマイカーローンやその他のローンの返済額が、年収に対してどのくらいの割合を占めるかを計算し、借入希望額を算出してみましょう。
他社からもお金を借りている方は、完済してから仮審査に申し込むことをおすすめします。他社からの借入額が多いと、支払い能力がないと判断されて仮審査に落ちる可能性があります。
カードローンなど他社のローンだけでなく、クレジットカードのキャッシングやスマホ端末代金の分割払いなども借入れに該当します。可能であれば完済したほうがいいですが、難しい場合でもできるだけ借入額が少なくなるよう繰上返済を行ってみてください。
マイカーローンの仮審査に落ちてしまうときは、以下のような原因があったと考えられます。自身に当てはまる項目がないかどうか、あらかじめ確認しておきましょう。
借入希望額が高すぎる場合は、マイカーローンの仮審査に落ちる可能性があります。仮審査は、自分の年収と借入希望額を伝えて、マイカーローンを利用できるかどうかを判断される審査です。年収に見合わない借入れを希望すると、支払い能力が不足すると思われるでしょう。
他社からお金を借りすぎていると、マイカーローンの返済が滞る可能性が高いと判断されて、仮審査で落ちてしまいます。まずは、審査に申し込む前に、他社のローンやクレジットカードのキャッシングなど、すべての借入額を洗い出してみます。マイカーローンとほかの借入れの年間返済額を考え、返済負担比率が25〜35%を超える場合は、他社の借入金の返済を検討しましょう。
マイカーローンには、いくつかの種類があります。それぞれに審査基準や金利が異なるので、自分に合ったローンを選ぶことで、審査に通る可能性が高まります。
マイカーローンは、サービスを提供するローン会社によって、銀行系マイカーローン、ディーラー系カーローン、自社ローンの大きく3つに分けられます。それぞれのローンの特徴をまとめると、下の図のようになります。
以下で、それぞれ詳しく見ていきましょう。
銀行や信用金庫など金融機関のマイカーローンは、低金利で利用できることで知られています。一方、審査期間は長く、通りやすさも厳しい傾向があります。
ディーラー系カーローンは、大手メーカーの系列店や特約店であるディーラーが提供するローンです。車を購入する際に併せて申し込めるため、簡単に手続きできます。また、銀行系マイカーローンに比べて審査に通りやすいというメリットもあります。
自社ローンは、おもに中古車販売店で提供される、分割払いのサービスです。金融商品であるマイカーローンとは異なり、お金の貸付をしないので金利は発生しません。また、信販会社を通さず独自基準で審査を行うため、銀行系マイカーローンやディーラー系カーローンよりも審査に通りやすいとされています。
マイカーローンの多くは、インターネット上で申し込めます。各金融機関の公式サイトなどから申込みページにアクセスして、必要事項を入力しましょう。運転免許証などの本人確認書類や、希望する車の見積書などの提出が求められることもあります。写真を撮影し、データをアップロードしたうえで提出を行ってください。仮審査の結果が出たら、申込内容を再度確認し、本審査に進みましょう。
ローンを利用しての購入にこだわらないなら、手軽に新車に乗れる方法としてカーリースもおすすめです。カーリースの「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、簡単にお試し審査を受けられるだけでなく、審査結果は通常翌営業日にはわかるので、気軽に試してみてください。
マイカーローンの仮審査を受けた後は、その結果によりやるべきことが異なります。仮審査に通った場合と落ちてしまった場合で、それぞれの対応を確認しておきましょう。
仮審査に通ったら、本審査に申し込む準備をしましょう。本審査に申し込むとローンの内容は変更できないため、仮審査の結果を確認しつつ、無理のない返済計画を立てるのがポイントです。
本審査では、書類の提出が必要です。収入証明書類として、源泉徴収票や住民税決定通知書、確定申告書などが必要なので、あらかじめ用意しておけばスムーズに提出できます。また、本審査では勤務先に在籍確認の電話がかかってくることも多いため、直接自分が出られる電話番号を確認したり、周囲に伝えておいたりしておくといいでしょう。
本審査も通過できれば、契約手続きをしてマイカーローンを利用できるようになります。融資の方法は金融機関から車の代金が支払われるか、契約者の口座に振り込まれるかの2パターンなので、契約時に確認しておくとスムーズに進められます。
仮審査に落ちてしまったとしても、審査の結果は信用情報機関に記録されないので安心してください。ただし、結果が記録されないからといって、同じ内容で申し込むと再び仮審査に落ちてしまいます。マイカーローンを利用したいのであれば、申込内容を再確認することが大切です。
仮審査に落ちた場合は、支払い能力に問題があったと考えられます。自身の年収と借入希望額のバランスが取れているかを確認しましょう。借入希望額が大きいと仮審査に通りにくくなるため、頭金を入れる、安い車種を選ぶ、グレードを下げるなどの対策を取り、なるべく借入希望額を抑えることが重要です。
また、マイカーローンの審査では、返済負担率も見られます。ほかのローンを合わせた年間返済総額は、年収の25〜35%程度に収めることが重要です。それよりも返済比率が高い場合は、他社での借入れを完済できないか、または、繰上返済でローン残高を減らせないか検討しましょう。
年収と借入希望額とのバランスに問題があると考えられない場合は、申し込んだマイカーローンの審査が厳しかった可能性があります。特に、銀行系マイカーローンは審査が厳しい傾向にあるため、ディーラー系ローンや自社ローンの利用を検討してみましょう。ただし、ディーラー系ローンは金利が高めに設定され、自社ローンは金利がない代わりに手数料が上乗せされるので、銀行系マイカーローンよりも支払総額がかさむことがあります。どのローンに申し込む場合もメリットとデメリットがあるため、まずは自分の返済計画を見直してみるのがおすすめです。
購入にこだわらないのであれば、マイカーローン以外の方法も検討しましょう。カーシェアリングやレンタカーなどを利用すれば、必要なときに車を借りられます。マイカー感覚でいつでも自由に車を使いたいなら、カーリースも人気があります。
仮審査の結果は通常数日で連絡されますが、なかなか仮審査の結果がこないときは、混雑している可能性もあるため、少し待ってみましょう。
それでも仮審査の結果がこないなら、自身のメール設定を見直してみてください。ドメイン指定受信を設定していると、気づかないうちにローン会社からのメールが弾かれている可能性があります。また、迷惑メールフォルダにメールが入っている可能性もあるので、チェックしてみましょう。
もし、メール設定を見直してもなかなか結果が通知されないというときは、ローン会社に問い合わせが必要です。
仮審査に落ちた、または審査に通るかどうか心配なら、マイカーローンを組まずに新車に乗る方法も検討してみましょう。おすすめは、購入せずにマイカー感覚で車を利用できる「カーリース」です。
カーリースは、契約者が希望した車種をリース会社が購入し、契約しているあいだ貸し出してくれるサービスです。毎月決まった金額で車を借りるので、車のサブスクとも呼ばれています。
カーリースなら、マイカーローンを組まなくても、月額10,000円台で新車に乗ることができます。月々の利用料金は契約時に決まり、契約満了時まで変わりません。一般的なカーリースでは頭金やボーナス払いも不要なので、契約時や契約中も変わらない料金で新車に乗り続けられます。
また、カーリースの利用料金には、車両本体価格だけでなく、税金や自賠責保険料なども含まれているのが特徴です。プランによってはメンテナンス費用も定額にできるため、思いがけない出費を抑えて車に乗りたい方にも向いているでしょう。
なお、カーリースは、マイカーローンよりも審査に通りやすい傾向があります。カーリースで審査の対象となる車両本体価格は、残価が差し引かれているからです。残価とは、契約満了時に残っていると想定される車の価値のこと。残価を差し引くため支払う車両代金が抑えられ、審査対象の金額も下がって審査のハードルが低くなるのです。もしマイカーローンの審査が不安なら、カーリースの仮審査を受けてみるのもおすすめです。
カーリースはローンよりも審査のハードルを下げやすいため、マイカーローンの審査に落ちてもカーリースで新車に乗れたという方もいます。以下では、「おトクにマイカー 定額カルモくん」の審査に通って新車に乗れた方の体験談を見ていきましょう。
最初は車を購入するつもりでマイカーローンに申し込んだのですが、以前携帯の料金を払い忘れたことがあったことが影響したのか、審査に通らなかったんです。そこで、カーリース「定額カルモくん」に申し込んでみました。無事に審査も通過して、欲しかったムーヴの新車にも乗れて、満足しています!
何回か試したけど、ローン審査はやっぱり無理で。でも、カーリース「定額カルモくん」に相談してみたら、「一応審査を受けてみましょう」と言われ、ダメ元で審査を受けてみたら通ったのでびっくりしました。おかげさまで、相棒と呼べるS660の新車に乗って楽しんでいます。
実は、前の車を買う時に、マイカーローンの審査に落ちたことがあるんです。大学生の時に、クレジットカードの支払いが遅れたことがあるせいかもしれません。それで、「落ちたらどうしよう」という不安もあったんですけど、試しにカーリース「定額カルモくん」の審査を受けてみたら、審査通過の連絡が来たのでうれしかったです。
カーリースの中でもおすすめなのが、「定額カルモくん」です。顧客対応満足度98.9*¹%を取得しており、多くの方々に満足されているサービスといえるでしょう。
定額カルモくんは業界最安水準*²のカーリースで、月々10,000円台から新車に乗ることができます。月額料金を抑えられるため、契約前の審査のハードルが低く、マイカーローンの審査に落ちた方からの利用実績も豊富なので利用しやすいといえます。
頭金などの初期費用は不要でボーナス払いも必要なく、残価精算も発生しないため契約終了まで定額で乗り続けることが可能です。また、契約年数を7年以上にすれば、契約満了時には乗車していた車をそのままもらって乗り続けられます。
カーリースにも審査はありますが、定額カルモくんでは「お試し審査」もあり、審査に通るかどうかを簡単に確かめることが可能です。5分ほどあればオンラインで申込みが完了し、結果は通常翌営業日にわかります。お試し審査後は、自分の希望する車種や契約期間について、マイカーコンシェルジュに無料で相談できるのも嬉しいポイントです。
*¹ 2019年12月~2021年6月までの定額カルモくんご契約者様504名を対象としたアンケート
*² 文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照
マイカーローンを利用するなら、まずは仮審査を受けて、支払い能力に問題がないかを確かめることをおすすめします。仮審査を受けることで借入可能額や適用金利の目安がわかるので、きちんと返済計画を立ててから本審査に臨むことができるでしょう。
もし、マイカーローンの審査に落ちた経験があって不安がある場合には、審査のハードルが比較的低く、毎月定額の料金で新車に乗れる、カーリースといったサービスもあるので、自分に合った車の乗り方を検討してみましょう。
A:マイカーローンの仮審査は「事前審査」とも呼ばれ、ローン会社内で行われる簡易な審査です。本人確認や、申込金額や内容が年収と見合っているかをチェックされます。審査時間は比較的短く、当日に結果がわかることもあります。仮審査を受けるのに向いている方について、詳しくはこちらで解説しています。
A:仮審査は必須ではありません。しかし、いくらぐらい借入れができるかどうかを簡単に調べることができます。また、信用情報機関にローン審査の履歴が残らない、短期間でローン審査の結果がわかる、といったメリットもあります。そのため、審査に通るが心配なときや、複数の候補から借入先を選びたいときなどにおすすめです。
A:ローン審査に通りやすくする対策としては、年収に対して無理なくローンを返済できるように申込金額を減らすことが考えられます。具体的には、頭金を多めに用意したり、ワンランク下の車種やグレードに変更したりすることです。また、複数のローン会社から借入れをしていて、新たにマイカーローンを組むことで返済負担率をオーバーしてしまう場合には、先にある借入れを完済してから申し込むのがおすすめです。
※この記事は2024年6月3日時点の情報で制作しています