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バス旅の魅力を“音”で感じる番組「バス旅スト」。
「バスもり!教授」と「なおこ助手」が、バス旅の楽しさや豆知識、おすすめスポット情報などを伝えます。
7月1日の放送は、東北急行バスの「日光・鬼怒川温泉号」で行く鬼怒川温泉の旅です。
朝7時50分、東京駅八重洲南口バス乗り場から「日光・鬼怒川温泉号」に乗って、鬼怒川温泉駅を目指します。
バスは3列独立シートで、Wi-Fiを完備。ブランケットや充電用のUSBコンセントもあり、快適に過ごす設備が整っています。
途中、日光杉並木と並走し、やがて杉並木の中を走る道があります。この道は、江戸時代に天皇の使者が日光東照宮に参拝するときに通った道。使者は例幣使(れいへいし)と呼ばれていたため、「日光例幣使街道」と言われています。
また「日本の道100選」に選出され、国の特別史跡と特別天然記念物にも指定されています。
世界最長の並木道として、ギネス世界記録にも登録されているというから驚き!
バスの所要時間は約3時間半。東武日光駅・東武ワールドスクウェアなどを経由して、11時15分に鬼怒川温泉に到着します。
バスを降りると、温泉のシンボル・鬼怒太がお出迎え。
午前中に到着するので、午後からは近隣の観光地巡りを楽しめます。ロープウェイ、東武ワールドスクウェア、日光江戸村など、楽しめるスポットが満載です。
詳しい旅の模様は、7月1日の放送をお楽しみに!
(バスとりっぷ編集部)