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バスラマNo.167が、4月25日(水)に発行されました。
今回のバス事業者訪問は「近鉄バス」。
近鉄バスは日本最大の路線網を持つ民営鉄道・近畿日本鉄道(近鉄)から1999年に分離独立したバス事業者です。
バスラマでは近畿日本鉄道自動車局当時のNo.38で紹介して以来の事業者訪問となりました。
取材記事と併せて、多彩な車両をアルバム形式で紹介しています。
特集は「2018春のオムニバス」。
新年度を迎えるこの時期は、バスの話題が各地から届きます。京成バスやジャムジャムエクスプレスが導入した2階建て車両、都営バスが導入した新型FCバスなど、この時期に各地でデビューした新型車や新しいバスの運行をまとめて、オムニバス形式でお届けします。
また今号では、114年の歴史に幕を閉じて民営化をスタートさせた「大阪市交通局」も取材。
2月に開催された「市営バス最後のイベント」や各営業所で行われた車体表示の変更作業など、大阪市営バスから大阪シティバスへと変わり新たな歴史を歩み始めたその舞台裏を紹介しています。
そのほか、ヒュンダイ・ユニバースのAT車や、聴覚障がいをもって産まれながら東京バスで憧れのバスドライバーとして活躍する松山ドライバーへの一問一答、スーパーハイデッカー・ノンステップバスの採用実績、全国貸切バスウォッチングといった内容です。
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