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バス旅の魅力を“音”で感じる番組「バス旅スト」。
「バスもり!教授」と「なおこ助手」が、バス旅の楽しさや豆知識、おすすめスポット情報などを伝えます。
6月3日の放送は、「スターライト釧路号」で行く札幌〜釧路のバス旅を紹介します。
札幌市内〜釧路市内を約5時間半で結ぶ高速バス「スターライト釧路号」は、北海道中央バス・くしろバス・阿寒バス3社の共同運行で、深夜便を含め1日5往復運行しています。
隣を気にすることのない3列独立シートで、広々快適。車窓からの穏やかな山並みを眺めながら、静かな時間を過ごすことができます。
昼行便は通常、道東自動車道の十勝平原サービスエリアで途中休憩をとります。
サービスエリアでぜひ立ち寄りたいのが、地元・芽室町の売店「とかち平原miniマルシェ」。4月下旬から11月初旬(9:00〜16:00)の期間限定で営業しており、ご当地グルメや特産品を販売しています。
釧路名物といえば、夕日! 釧路は、インドネシアのバリ島、フィリピンのマニラと並んで、世界三大夕日の街と呼ばれています。
ビュースポットの弊舞橋まで、市内中心部から歩いてすぐ。沈んでいく夕日はもちろん、日が沈んでからの“マジックアワー”と呼ばれる時間帯の美しさも必見です。
詳しい旅の模様は、6月3日の放送をお楽しみに!
(バスとりっぷ編集部)