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【調査概要】
アンケート結果は以下の通り。
「バス比較なび」で集計したアンケートということもあり、75.4%の方が「知っていた」と回答。「高速バス=安い」というイメージは、世間でもほぼ浸透しているようですが、24.6%の方は知らなかったようです。
東京~大阪間の交通手段は、飛行機・新幹線・高速バスが一般的です。3パターンの2019年3月の運賃を比較してみると、以下の通り。(2019年2月調べ)
運賃 | 所要時間 | |
---|---|---|
高速バス (バスタ新宿→大阪梅田) | 3,800円 | 約7時間45分 |
飛行機 (羽田空港→伊丹空港) | 8,950円 | 約1時間5分 |
新幹線 (東京駅→新大阪駅) | 13,620円 | 約2時間22分 |
そうです! 圧倒的に高速バスが安いのです。時期によっては2,000円台の便もあり、学生に人気の交通手段。所要時間は他の交通手段と比べると長く、約8時間ですが、車内で一夜を過ごすことに抵抗がない方であれば問題ありません。
また飛行機や新幹線は降りた後、そこから目的地まで乗り換えが必要なことが多いですが、高速バスならいたるところに停留所が設けられているので便利です。
また、新幹線より飛行機の方が安いのは意外でした! 現在は格安航空のLCCも運行しているので、航空会社や搭乗する時間を選ばないのであれば、飛行機はかなりお得です。成田空港からでもOK、という方はさらに安くなります。
それに比べると、新幹線は運賃が時期によって変動せず“お得な便”というのがありません。そのため、他の交通手段よりなおさら高く見えてしまいます。しかし逆に、年末年始でも値上げしないのは良いところです。
そんな新幹線ですが、実は安く乗れちゃう裏ワザがあるのです!
ぜひ以下の記事を参考にしてみてください。
東京~大阪間の運賃は、日によってどんどん変動します。お得に移動したいなら、高速バス・飛行機 LCC・新幹線 電車の最安値運賃を一目で比較できるサイト「格安移動」でチェックしてみてはいかがでしょう?
(バスとりっぷ編集部)