※6月18日午後10時22分ごろに発生した地震で被害を受けた地域を通る可能性がありますが、テレビ東京に確認を行なったところ、6月20日現在、放送予定の変更は無いとのことです。


テレビ東京の人気番組「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z」は、田中要次&羽田圭介コンビが毎回ゲストのマドンナとともに、3泊4日でローカル路線バスのみを乗り継ぎ、指定の目的地を目指す旅番組です。



第10弾の放送前に、前回の旅を振り返ってみましょう!




(C)テレビ東京






第9弾の結果はどうだった? 簡単におさらい!



2019年3月16日に放送された第9弾では、女優の真琴つばささんとともに「千葉・南房総~福島・大内宿」を乗り継ぎの旅。



第9弾のバス旅は、2連敗中だった2人に「失敗したらコンビ解散・シリーズ終了」が通達された重大な回でした。3人は、深夜にまでおよぶバス移動や14キロの道のりを歩き、なんとかゴールを目指しました!




(C)テレビ東京






路線バス35本を乗り継ぎ、移動距離は約550km!







結果は…










見事、ゴール!!













これで田中&羽田コンビの通算成績(特別編1回を含む)は5勝5敗に。

コンビ解散とシリーズ終了がかかった大勝負でしたが、無事にゴール成功!








今回は「新潟県・越後湯沢~山形県・山形駅」を人情ふれあい珍道中!



第10弾では、マドンナの水野裕子さんとともに「新潟県・越後湯沢~山形県・山形駅」ルートに挑戦です!






新潟県・越後湯沢~山形県・山形駅の最短ルートがこちら








※ルートは最短距離です。



A 新潟県・越後湯沢

B 山形県・山形駅



県境越えは1県のみ。最短距離を見てみても、意外と近そうに感じますね。

しかし、3泊4日のバス旅! ぐるーっと遠回りをしないと行けないのかもしれません。






出演者と番組プロデューサーからのコメント



田中要次さん




前回のゴールできなかったら降板という危機を乗り越えての記念すべき第10回です!

それなのに番組は油断させてくれません。今回失敗したら、次回は早くも前回と同じように降板のピンチだと言うんです。先代お二人のバス旅も復活してますから、もしかしたら僕らは想定外に生き残っているだけなのかもしれません。マドンナはアスリート系美女と称される水野裕子さん。



彼女がやって来ただけで、今回はとても体力が必要な事でもあるのかしら? と思わされてしまいます。彼女も期待に応えるかのように、バス旅というより山歩きな身だしなみ。水野さんは本当にマドンナなのか?

はたまた刺客なのか? それもコースが新潟から山形で、単純に見たら県境越えが一つだけって、楽勝そうに見えるのが却って怪しくないですか?

疑心暗鬼から始まる、ハラハラドキドキな僕らのバス旅を見守りくださいっ!


羽田圭介




過去からの学びが、時に足枷にもなる。どこで山を越えるか、どこで泊まるか...悩む事はいつもと同じだが、結局のところ、自分たちの経験と闘っているかのような印象であった。そこに水野さんがあわさることで、普段と少し違った行動をとり、結果として、今回もまた特別な旅となった。


越山進プロデューサー




お陰様でバス旅 Z シリーズも遂に第10弾です。今回は越後湯沢から山形市という比較的、距離が短めのルートです。「距離が短い時は危険」と言われてますが、その通りです。

行けそうで行けない...ヒリヒリした展開になってます。ゴールか? リタイアか? 最後までドキドキできますのでお楽しみください。





放送は、2019年6月29日(土)18:30からです。お楽しみに~!




「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z」 番組概要





土曜スペシャル「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z」



【放送日時】2019年6月29日(土)夜6時30分~8時54分

【放送局】テレビ東京ほか

【出演】田中要次、羽田圭介、水野裕子

【旅のルール3か条】

1)移動は原則としてローカル路線バスのみを使用。高速バス、タクシー、鉄道、飛行機、船、自転車、ヒッチハイクなど、他の交通機関の利用は禁止!

2)目的地へ向かうルートは自分たちで決める。情報収集でインターネットを利用することは禁止!紙の地図や時刻表、案内所や地元の人からの情報のみ使用OK。

3)3泊4日で指定の目的地にゴールすること。旅はすべてガチンコ。ルートだけでなく、撮影交渉も自分たちで行う。



テレビ東京 ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z




(バスとりっぷ編集部)


情報提供元: バスとりっぷ
記事名:「 「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z」第10弾が6/29(土)放送! マドンナはアスリート系美女「M.Y.」