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バス旅の魅力を“音”で感じる番組「バス旅スト」。
「バスもり!教授」と「なおこ助手」が、バス旅の楽しさや豆知識、おすすめスポット情報などを伝えます。
7月8日の放送は、東武バス日光「日光定期観光バス」のバスツアー「日光満喫一日コース」で旅をします。
前回放送の鬼怒川温泉の旅に続き、今回は東照宮やいろは坂、華厳の滝、中禅寺湖などの観光名所を巡る、日光満喫の旅を紹介します。老舗の中禅寺金谷ホテルでのランチも頂けるツアーです。
「日光定期観光バス」に乗り、朝9時15分に鬼怒川温泉を出発。日光二荒山神社の神橋へ向かいます。
聖地と俗界を分ける境界線と言われている朱塗りの神橋は、いわば聖地日光のエントランス。
そこから、中禅寺湖のほとりにある日光二荒山神社で巫女さんの舞い「八乙女神楽」を参観したり、中禅寺立木観音のご本尊である十一面千手観世音菩薩を鑑賞したりと、見所を次々巡ります。
ランチタイムは、中禅寺金谷ホテルで。中禅寺湖の湖畔に立つ静かなホテルで、ツアーの目玉でもあるランチを頂きます。
ランチの後は日本三名瀑のひとつ、華厳の滝観光。そして、メインイベントである日光の二社一寺へ。
1617年創建の日光東照宮、二荒山神社の2つの神社と輪王寺というお寺を合わせて、二社一寺と呼びます。350年以上前から代々伝わる「堂者引き」と呼ばれるガイドさんの説明を受けながら、ゆったりと観光を楽しみます。
一番の見所は、昨年3月に大修復が完了した日光東照宮の陽明門。古代中国の故事や聖人をかたどった彫刻508体の極彩色や漆塗り、金箔を施した飾り金具、純白の柱などが美しくよみがえりました。
詳しい旅の模様は、7月8日の放送をお楽しみに!
(バスとりっぷ編集部)