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バス旅の魅力を“音”で感じる番組「バス旅スト」。
“バス旅スト”とは、普段住み慣れた街から遠く離れたあの場所へ、バスに揺られて自由気ままな旅をする人のことです。
5月6日のオンエアでは、高速バス「マロニエ号」で行く栃木県宇都宮市から成田空港へのバス旅をお届けします。
関東自動車と千葉交通が共同運行している「マロニエ号」は、宇都宮、鹿沼、真岡など栃木県内各都市と成田空港を結ぶ便利な高速バス。毎日12便運行しています。
鉄道だと、栃木県内から成田空港へは少しアクセスがしづらいのですが、北関東道、圏央道などを経由する高速バスなら直行できるので便利。
県名のとおり、栃木県の県木は「栃の木(トチノキ)」です。マロニエの和名が「セイヨウトチノキ」のため、栃木県内各地にはマロニエの街路樹がたくさんあります。
宇都宮の街でも県庁通りや駅前大通の街路樹には、トチノキが植えられています。5月は「トチノキ=マロニエ」の花期。街路樹のトチノキがピンクや白の花をつけます。
北関東道、常磐道、圏央道の高速道路を走るマロニエ号。成田空港に近づくと、車窓からはブロンズの立像としては世界一の高さを誇る「牛久の大仏」の姿が。
詳しい旅の模様は、5月6日の放送をお楽しみに!