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高速バスの車内空調については「外気導入モード」で前方と屋根上のエアコンから新鮮な空気を取り入れることにより、おおむね5分で車内の空気が入れ替わる。新型コロナウイルス対策として、外気導入モードで換気を行う。
手すり・ひじ掛け・トイレなど、乗客の手が触れる部分に対し消毒を実施する。
バス車内に手指用消毒スプレー・使い捨ておしぼりを設置する。消毒スプレーは乗車時に、おしぼりは手すりなど気になる箇所に利用できる。
・発熱や体調不良時は乗車不可
・乗客同士の感染予防のため、必ずマスクを着用し乗車していただく。乗務員もマスクを着用
・貸し出しのブランケットの利用は当面の間中止
・6月30日出発便まで、車内の混雑緩和のためあらかじめ座席間隔をあけるなど総数を制限して運行
(バスとりっぷ編集部)