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バス旅の魅力を“音”で感じる番組「バス旅スト」。
「バスもり!教授」と「なおこ助手」が、バス旅の楽しさや豆知識、おすすめスポット情報などを伝えます。
8月12日(日)の放送は、バスタ新宿から京王バスと濃飛バスが共同運行する高速バス「新宿~飛騨高山線」に乗って、飛騨高山・白川郷へ向けて出発します!
はたしてどんな旅になるのでしょう?
今回は外国の生活に疲れて帰国した主人公が、癒しを求めて飛騨高山と白川郷へバス旅をします。
バスタ新宿を早朝7時5分に出発する「新宿~飛騨高山線」に乗車し、12時35分に高山濃飛バスセンターへと到着。乗車時間は約5時間半。
目的地は世界遺産に登録されている合掌集落「白川郷」!
バスセンターで別のバスに乗り換え、50分ほどしたら到着です。
白川郷は、藁葺き屋根の家が立ち並ぶ”ザ・ニッポン”といった風景が魅力。田んぼには綺麗な水が流れており、ひぐらしが鳴いています。
歩いていると「どぶろく祭の館」という看板を発見。白川八幡神社では、毎年10月14、15日に「どぶろく祭」と呼ばれる、五穀豊穰・家内安全・里の平和を祈願して神様に「どぶろく」を捧げる祭りが行われているのです。
このお祭り期間でなくとも、どぶろく祭の館へ行くといつでも神様にお供えしたお下がりのお神酒(=どぶろく)を頂くことができます。
詳しい旅の模様は、8月12日(日)の放送をお楽しみに。
(バスとりっぷ編集部)