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バスラマ・インターナショナルNo.169が、2018年8月27日(月)に発行されます。
今号の「バス事業者訪問」シリーズで訪れたのは、創業60周年を迎えた「四国交通」。本誌では、まだ四国と本州を結ぶ高速道路が完成していなかった約20年前にも訪問しています。
今回あらためて同社をインタビュー取材し、一般路線バスを維持するための取り組みや、祖谷渓や大歩危小歩危などの景勝地を巡る観光バス、大きな柱として成長した高速バスをご紹介。
60周年を記念して導入された高速バス車両や狭い道路を走行する「狭隘(きょうあい)路線」の車両も写真とともに掲載しています。
またJRバスグループは、国鉄から民営化されたバス部門のうち、本州各社が分離・独立してから今年で30周年を迎えました。それを機に、新デザインや特別デザインの車両が続々登場。
JRバス関東では、2階建てバスのスカニア/バンホールアストロメガが高速路線に2台導入され、西日本JRバスでは貸切・高速車のデザインが一新されました。
JR東海バスやJRバス東北で採用された車両も取り上げ、各社のニューフェイスをまとめています。
このほか、歌って踊れる「ディスコバス」や、ヒュンダイユニバース・トルコンATの実力、台湾の最新バス事情もご紹介! ぜひ最新刊をご覧ください。
(バスラマインターナショナル)