2018年国内バスハイライト



1年間の国内バスのニューフェイスやトピックスをアルバム形式でご紹介。



・新型車の話題 東京都交通局&スカニア・ボルグレンフルフラットバス

・連節バスの話題 奈良交通・神姫バス・神奈川中央交通

・関電トンネル トロリーバスから電気バスへ

・トヨタ燃料電池バス「SORA」

・導入が増えるスカニア・バンホール アストロメガ

・バリアフリー対応車

・話題性のある観光バス レストランバス&豪華バス

・事業者の変化 大阪市交通局民営化・事業者のグループ化や統合、グループ再編

・各地の新デザイン、他






国内バスカタログ



小型バスから大型観光バスまで、2019年1月現在、国内で販売されている国産バスと低公害バス、輸入バスなどをカタログ形式で紹介。主要車型の外観写真、二面図、主要諸元、また新型車はもちろん、マイナーチェンジや法規対応など、この1年間の変化を含めた車型別解説を掲載した。(国産バス14シリーズ、輸入車7車種)




バリアフリー対応バスの最新動向



高齢社会の進展や東京オリンピック・パラリンピックへの対応などから、最近の国内のバスではバリアフリーの話題が多く見られるようになっている。2018年には車両メーカーからも、観光系モデルでバリアフリー対応の新型車が登場した。バリアフリー対応バスとツールの現況をご紹介する。




海外情報



6年前からヨーロッパのシティバスや観光バスなどの情報を、本誌国内カタログページと同様の形式で掲載している。ヨーロッパで2014年1月1日から施行されたユーロVIはその後の改定を経て、現在はユーロVIdまで規制強化された。ディーゼル車への逆風はますます厳しく、シティバスを中心に脱ディーゼルの動きが深化している。



これまで独立系コーチビルダーや低公害車専業メーカー、新興メーカーの動きが目立った大型バス電動化の動きは、エンジンメーカー系バスへの電動モデル設定がいよいよ本格化した。今回は欧米のシティバスから電気バスに注目して6モデルを、電動ダブルデッカー1モデル、ディーゼル観光バス2モデルを掲載する。




レポート:バス利用者も頑張った「2018年西日本豪雨」の鉄道代行バス



数々の自然災害が日本各地を襲った2018年だったが、中でも7月初旬の「2018年西日本豪雨」は多数の犠牲者を出し、また各地のインフラに大きな被害をもたらした。中国地方では道路や鉄道が寸断され、中でも一部の鉄道不通区間は今なお復旧作業が行われているほどである。



呉線をはじめとする広島県内の鉄道代行バスには、全国からおよそ120社のバスと乗務員が送り込まれ、懸命の支援輸送が長期間行われた。広島・呉在住の利用者に地元ならではの視点から鉄道代行バスの概況を伝えていただくとともに、地域の読者が記録した写真で、鉄道代行を担ったバスを紹介する。






そのほか、年鑑バスラマ2018→2019では、最新バス機器・用品ガイド、ノンステップバスの採用状況(2018年4~9月)、バス生産台数・登録台数・輸送人員・排出ガス規制などのデータも掲載している。








ぽると出版「年鑑バスラマ2018→2019」




【発行日】2018年1月30日

【定価】2,160円(本体2,000円+税)

【サイズ】A4判 104 ページ

【書籍コード】978-4‐89980‐518‐2

【概要】

・国内バスハイライト・1年間の動向

・国内バスカタログ

・海外バスカタログ

・最新バス機器・用品ガイド

・レポート バス利用者も頑張った「2018年西日本豪雨」の鉄道代行バス




ぽると出版HP









(バスラマインターナショナル)


情報提供元: バスとりっぷ
記事名:「 2018年のバストピックスや現在販売中のすべての国内バスを掲載! 「年鑑バスラマ2018→2019」1/30発行