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東京ディズニーシーのハロウィーンでは、初登場となるショー「フェスティバル・オブ・ミスティーク」が開催されます。
――というドキドキハラハラのストーリー。ハロウィーンのムードに浸るのはもちろん、ミッキーマウスやディズニーの仲間たちがどんな風に活躍してくれるのか楽しみですね。
メディテレーニアンハーバーでは、ショーの他に、ハロウィーンのモチーフがダークな色合いで表現されたデコレーションが楽しめます。また、アメリカンウォーターフロントのウォーターフロントパークにはディズニーの仲間たちのフォトロケーションが登場。邪悪な力が忍び寄るハロウィーンの世界がゲストをワクワクさせてくれます。
東京ディズニーランドでは昨年に続き「スプーキー“Boo!” パレード」を開催。
パレードでは、スケルトンが運行するウエスタンリバー鉄道や、かぼちゃに乗り移ったゴーストの小動物たちが暮らすクリッターカントリーなど、“ゴースト流の東京ディズニーランド”をテーマとしたフロートが登場し、ゲストをゾクゾク&ワクワクのゴーストの世界へと誘います。
また、新たなゴースト仕様のコスチュームに身を包んだミッキーマウスとミニーマウスをはじめとするディズニーの仲間たちも登場します!
フロートのテーマ | 出演キャラクター | |
---|---|---|
1 | スケルトンが運行するウエスタンリバー鉄道をイメージしたフロート | マックス、ヒューイ、デューイ、ルーイ、ホーレス・ホースカラー、クララベル・カウ |
2 | 巨大なヘビや奇怪な鳥たちの集うアドベンチャーランドをイメージしたフロート | グーフィー、プルート |
3 | お墓だらけのシンデレラ城をイメージしたフロート | ミッキーマウス |
4 | 黒い木馬やかぼちゃのティーカップが回るファンタジーランドをイメージしたフロート | ミニーマウス、クラリス |
5 | 奇妙なクマたちが船上でコンサートを行うカントリーベア・シアターと蒸気船マークトウェイン号をイメージし たフロート | ドナルドダック、デイジーダック |
6 | かぼちゃに乗り移ったゴーストの小動物たちが暮らすクリッターカントリーをイメージしたフロート | チップ、デール |
パレードは、ファンタジーランドでスタートし、プラザで停止した後、トゥーンタウンへ。
アトラクションでは、ファンタジーランドの「ホーンテッドマンション」が、2019年9月9日(月)から2020年1月5日(日)までの期間、ショーの内容を変更し、映画『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』をモチーフにしたスペシャルプログラム「ホーンテッドマンション“ホリデーナイトメアー”」を実施。人気映画の世界を楽しめます。
また、園内のデコレーションにも注目! シンデレラ城前のプラザには、ゴーストの仲間になったディズニーの仲間たちのデコレーションが登場。
夜になるとワールドバザールにハロウィーンの音楽とともに映像と光の演出が実施されるほか、新しく登場するフォトロケーションではゴーストの仲間入りをしたような楽しい写真撮影ができますよ。
東京ディズニーランド、東京ディズニーシーでは、9月9日(月)から「ディズニー・ハロウィーン」の実施期間中までは、ディズニーキャラクターのフル仮装で入園が可能。中学生以上の方が仮装して入園できるのはこの期間だけ。お気に入りのキャラクターの衣装を着て、ディズニーランド&シーを楽しみましょう!
※ディズニーキャラクターのフル仮装については制限があるため、事前に東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイト「ディズニー仮装」のページを参照ください。
また、仮装をより楽しむための特別プログラム「ディズニー仮装プラス」(有料)を今年も実施。プログラムのテーマにあったディズニーキャラクターの仮装で来園すると、仮装したキャラクターに合わせたポーズや素敵に写真を撮影することができる場所などをキャストが案内してくれる、仮装の楽しさが倍増するプログラムです。
また、パーク内には、スプーキー“Boo!” パレードに登場するゴーストたちや、ゴーストの仲間になったディズニーの仲間たちのデコレーションも用意されるので、そこでの記念写真もお忘れなく。
今年も大盛り上がりな予感の東京ディズニーリゾートのハロウィーン。夜ショーやパレードだけでなく、夜には音楽にのせて、両パークの夜空を花火が色鮮やかに彩ります。この時期だけのイベントをぜひ満喫してください。
東京ディズニーランド、東京ディズニーシーへの高速バス・夜行バスは、東北から四国まで広いエリアから直行便があります。
2019年9月の最安値は、大阪からなら3,000円、名古屋からなら2,800円、仙台からなら2,960円です。
高速バス・夜行バスを利用するなら、割引が使える早めの予約がオススメです。
※2019年7月29日現在「夜行バス比較なび」調べ
(バスとりっぷ編集部)