「両備バス」高速バスの共通点は?





「両備バス」の共通点。それは “おもてなし”! もちろん車両によって設備やサービスは異なりますが、「これ、とっても便利!」と思えるサービスが、どのバスにもあるのです。



設備に関して共通しているのはトイレ、Wi-Fi、そしてコンセントがついている点です。




スタンダードな4列シート





まずは、スタンダードな4列タイプを紹介していきたいと思います。一般的なこの車両、もちろんトイレつきです。



リクライニング角度はそこまで深くありませんが、レッグレストがあるので足をゆっくり伸ばせます。




リクライニングした状態





足元はゆったり広めな空間

足元のフットレストを倒した状態






トイレの場所は車両によって異なり、後方にある場合と、車両の真ん中あたりにある場合があります。




トイレの様子。清潔感があって◎


トイレの前には給水機が。同バスならではの“おもてなし”



4列シートのバス便はこちら



リンクからは高速バス比較サイト「バス比較なび」にて、詳しい停留所と料金が確認できます。リンク先のページでは必要に応じて「逆区間」のボタンをご利用ください。








人気の3列独立シート



 



続いて紹介するのが、3列タイプ。近年人気の3列独立シートは、隣を気にせずゆっくり休めるのもポイントです。





座席の様子


ドリンクホルダーは足元にあります





リクライニングはかなり傾くのでぐっすり眠れそう


足元の様子





もちろんコンセントつき


なんと座席の前にハンガーが!



ハンガーは窓側などに掛けることができます。服がシワになりにくく、これまた嬉しい“おもてなし”ですね。





窓側に服をかけられます


スリッパもついてます




トイレ前にはコーヒーやお茶が飲めるマシーンも。これも嬉しい“おもてなし”!




トイレの様子






3列独立シートのバス便はこちら



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超高級バス「ドリームスリーパー」



最後にご紹介するのは、業界初の完全個室型バス「ドリームスリーパー」です! 木目調の上品な空間で快適なバス旅ができます。





完全個室のため、プライベート空間を手に入れることが可能


後ろを気にせずリクライニングを使えるのもうれしいですね



NASAによって研究された、深い眠りにつけるゼログラビティ角度を採用。すべて電動式でリクライニングやフットレストなどを自由に調節できるのもポイント。





話題のゼログラビティシート


リラックス効果がある音楽なども聴けるヘッドホン





ドリームスリーパーのバス便はこちら



リンクからは高速バス比較サイト「バス比較なび」にて、詳しい停留所と料金が確認できます。リンク先のページでは必要に応じて「逆区間」のボタンをご利用ください。





※設備は都合によって変更されることがあります

※紹介しているシートは、両備バスの担当便で運行されます。他のバス会社と共同運行している路線は、乗車日によって車両が異なります


まとめ



いかがでしたか? 両備バスにはさまざまなタイプがありますが、その中の代表的な3つのタイプをご紹介しました!



どれも両備バスならではの素敵なおもてなしがたくさんありましたね。「安く済ませたい」「高くてもいいから快適に過ごしたい」など、希望に合わせて選んでみてください。ぜひ両備バスをご利用の際は、本記事を参考にしてみてくださいね。




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(トキエス)


情報提供元: バスとりっぷ
記事名:「 両備バスの3つの車両を比較! 3列独立シート・4列シート・ドリームスリーパーの設備を紹介