一歩ごとに絶景!「もみじ谷大吊橋」&塩原温泉の新名物「とて焼き」とは?


目の前に現れたのは、渓谷いっぱいに架かる「もみじ谷大吊橋」。一歩踏み出すと、下は塩原ダム湖の湖面! 足元が格子状になって丸見えなので、渡るたびにちょっとした緊張感が走ります。


視線を上げれば、360度に広がる緑のパノラマ。夏の澄んだ空気が気持ちよくて、思わず深呼吸したくなる景色です。秋になればこの渓谷が真っ赤に燃えるというから、それはそれでまた見に来たくなりますね。





夏のバス旅、今日のゲストはタレントの新山千春さんです。豊かな自然と美しい景観に恵まれた避暑地として大人気の那須。まず訪れたのは、蕎麦処「そば八」。名物は、栃木の郷土料理「ひたしそば」です。


運ばれてきた蕎麦を一口すすった新山さん「あとから蕎麦の風味が来る! うわー幸せだ!」と満面の笑み。じんわり広がる出汁の余韻に、思わず声がこぼれてしまいました(笑)





バスは山あいへと入っていきます。窓の外に流れる「木の俣渓谷」の景色は、見ているだけで涼が取れそうなほど。「バスに乗ってこの景色見てるだけでも来る意味があるね」とタカさん。車内にふっと静かな時間が流れます。






バスを降りると、あたりにふわりと硫黄の香りが漂います。開湯1,200年以上、古くから多くの旅人を癒してきた「塩原温泉郷」に到着です。続いて向かったのは「湯っ歩の里」。日本最大級を誇る足湯施設で、全長約60メートルの「足湯回廊」を楽しみましょう!


湯の中に敷かれた石に足つぼが刺激されて、足湯の効果をUPさせてくれるといいます。恐る恐る足を進めた新山さん、「痛~! どこか体悪いのかな? イタタタ(笑)」と悲鳴混じりの声。痛いやら気持ちいいやら、忙しい足湯体験になりました(笑)






温泉郷をぶらぶらする一行。すると、見慣れぬのぼりを至るところで見かけます。のぼりに書かれているのは「とて焼き」の文字。一体どんな食べ物なのか――気になった一行は、その正体を探りに向かいます。






とて焼きの正体。それは、塩原温泉郷の旅館の送迎に使った「トテ馬車」。その馬車で鳴らすラッパの形を模して作られたクレープが「とて焼き」なんだそう。


ここ「くだものやカフェ藤屋」では旬の果物を挟みパフェ風に仕立てた「玄米クリームのパフェとて」を頂くことができます。一口かじると、クレープよりもずっしり厚みのある生地でもちもちとした食感。実はこのとて焼き、のぼりのあるお店ごとに中身が違うんだそう。


なんと、お店によってはお寿司やピザが入ったとて焼きに出会えることも! 同じ名前でも一軒ごとに違う味に出会えるという、塩原温泉郷の新しい名物なんですね。








源氏の隠れ岩屋「源三窟」&綱につかまって入る温泉? 伝統「綱の湯」


日帰りで那須を遊び尽くす旅。続いて一行が向かったのは、源氏の隠れ岩屋「源三窟」。実はこの洞窟、源義経の腹心が追っ手から逃れて隠れ住んだという伝承の残る、歴史ロマン漂う鍾乳洞なんです。


「中がひんやりしてる! この中で一年間暮らしていたのか、大変だったろうな」。悠久の歴史と鍾乳洞の冷気に包まれ、夏の暑さを忘れさせてくれるスポット。こんな場所も那須にはあったんですね。






続いて一行が向かったのは、子どもから大人まで楽しめるスポット「那須千本松牧場」。目の前に広がる、どこまでも続く牧草地と青空。「なんか北海道に帰ってきたみたいだな」とタカさんが言うように、ここは東京ドーム176個分という広大な敷地を誇ります。


まず味わったのは、牧場でとれた新鮮な生乳で作った自家製ソフトクリーム。一口食べた新山さん、「これは濃厚だー! めっちゃ濃い! やみつきになる!」と大興奮。






さらに森林の中でアクティビティにも挑戦です! 乗り込んだのは「ジャイロライド」という自立型電動立ち乗りマシン。初めてなので緊張するのもつかの間。「安定してるからセグウェイよりずっと簡単!」と、みんなあっという間に乗りこなしていました! …タカさんを除く(笑)


牧場のラストはグランピング気分で快適に過ごせる「グランピングカフェ&BBQ"たき火"」へ。自分で淹れた焙煎珈琲とともに味わうのは、那須高原黒毛和牛です!


大きなサーロインから切り出したお肉をほおばった新山さん。「んー! 脂があまーい! 美味しいなぁ! 日帰りでこんなに楽しめるなんて思わなかった!」と満足げな笑顔。






塩原温泉にきたものの、足湯しか入らないのはもったいないですよね? ということで旅の最後は温泉で締めましょう。しかも「綱につかまって入る」という謎の温泉。一体どんなものなんでしょう?


やってきたのは江戸時代からつづく名湯、板室温泉「幸乃湯温泉」。水深およそ130センチ前後という深めの湯船に、真上から垂れる一本の綱。この綱につかまり体を揺らすことでマッサージ効果が高まり、血行促進や関節痛にも効果があるんだそうです。たくさん遊んだ疲れもここで一気にとれてしまいそうですね!




絶景の吊り橋を渡り、歴史ロマンの鍾乳洞でひんやり涼み、牧場でめいっぱい遊び倒す。最後は江戸時代から続く名湯に浸かって疲れまでいやす。都内からたった1時間ちょっとの那須に、これだけ振れ幅のある1日が詰まっているとは、正直思ってもいませんでしたよね? 次の休日、最高の日帰り旅してみませんか?


ぶらぶらサタデー「タカトシ温水の路線バスで!」番組概要



【放送日時】2026年8月8日(土)12:00~13:30

【出演】タカアンドトシ、温水洋一ほか

【ナレーター】市川展丈



【ぶらぶらサタデー「タカトシ温水の路線バスで!」とは…】

タカアンドトシ・温水洋一の3人が、路線バスを乗り継ぎながら目的地を目指す旅番組。乗り継ぎで降り立った地の絶品グルメや隠れた名店を紹介したり、旅先で地元の方々と触れ合う様子を紹介。




フジテレビ ぶらぶらサタデー



(バスとりっぷ編集部)


情報提供元: バスとりっぷ
記事名:「 8/8放送「タカトシ温水の路線バスで!」夏を遊び尽くす! 日帰りで楽しむ那須