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バス旅の魅力を“音”で感じる番組「バス旅スト」。
“バス旅スト”とは、普段住み慣れた街から遠く離れたあの場所へ、バスに揺られて自由気ままな旅をする人のことです。
5月27日のオンエアでは、東京・新宿の巨大バスターミナル「バスタ新宿」と、水道橋で開催中の「ねこ画展〜ねこ画から生まれた愛おしい世界〜」が登場。バスタ新宿では、バス旅をサポートしてくれる快適な環境にふれ、「ねこ画展」では、たくさんのねこ絵画に癒されます。
「バスタ新宿」は、JR新宿駅新南口の上層階にある一大高速バスターミナル。2016年4月にオープンして以来、多くの高速バスユーザーに利用されてきました。
現在、110社以上が運行する約200路線もの高速バスが、このバスターミナルに乗り入れいて、多い日だと1日約1,700台もの高速バスが発着するといいます。
4階の出発フロアには、チケットカウンター・コインロッカー・授乳室・女性用更衣室・コンビニなどが完備されており、高速バス利用者の快適な旅をサポートしてきました。
そんなバスタ新宿には、高速バスを乗り継いで旅をするバス旅ストもたくさんいます。
東京・水道橋にある東京ドームシティ「Gallery AaMo(ギャラリーアーモ)」で開催中の『「ねこ画展」〜ねこ画から生まれた愛おしい世界〜』では、180点もの"ねこ"をテーマにした絵画が展示されています。また、会期中に、猫グッズの物販や保護猫の里親探し会も行なわれる予定です。
会場に展示されている"ねこ画"を描いたのは、画家・絵本作家・イラストレーター・漫画家など、さまざまジャンルから参加した日本人作家8名。それぞれに個性が光る、ねこ画の数々に癒されました。この展覧会は7月8日まで開催されています。
「ねこ画展」〜ねこ画から生まれた愛おしい世界〜
バスの乗り継ぎの合間に「ねこ画展」を堪能した2人が、東京から向かう猫好きの聖地とは?
詳しい旅の模様は、5月27日の放送をお楽しみに!
(バスとりっぷ編集部)