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「どうしたら快適なバス旅に出かけられるの〜?」というバス旅初心者女子も安心して旅に出られる、「安くて可愛くて機能的」なお助けグッズがあります。わがままな女性の悩みを払拭してくれるアイテムは、実はダイソーやドラッグストアなど身近なお店で調達できます。
これさえあれば超快適! 女子の旅に必須のアイテム11選をご紹介します。
乾燥しやすいバス車内での必須アイテム筆頭は、やっぱり「マスク」でしょう。
風邪防止や花粉対策など、日常的に利用されている方も多いかと思いますが、ここで重要視すべきは、機能面です。デイリー使いなら小さめサイズなど顔とのサイズで選びたいものですが、バス旅では実は大きめサイズの方が実用的なんです。
なぜなら、さり気なくノーメイクの寝顔をカバーしてくれるという大役を担ってくれているから。ここでは、特にオススメの3点をクローズアップします。
下の写真の商品は最もベーシックなマスクですが、個包装されており便利です。神経質な方には、清潔面でも気になりにくいこちらがオススメ。旅先用、帰りのバス用など、必要な枚数だけ持っていけます。
匂いに敏感な方には、消臭効果の高いタイプがオススメです。
いくら清潔なバスでも、乗り物特有の匂いや他の乗客の香りが気になる場合もあるので、準備しておくことで「眠れない!」なんてことにならなそう。
乾燥が気になる方には、加湿タイプもオススメです。季節問わずスッキリした旅を楽しみたいという方に、特にオススメです。
夜行バスでは、光を遮断し快適な眠りへと導いてくれる「アイマスク」も必須ですよね。
ただ、できるだけ荷物を減らしたいバス旅では、使い捨てのタイプが超絶便利なんです。外国人観光客にも大人気のホットアイマスクなら、目元の乾燥を保護してくれるだけでなく、リラックス効果も絶大。自宅にいるような心地良い旅を叶えてくれます。
ホットアイマスクは、香り付きもあるので、好みの香りを選ぶのも旅の楽しみのひとつ。
寝付くまで映画やドラマを鑑賞したいという方には、目元に穴があいているタイプもオススメです!
より快適なバス旅を求めるなら「ネックピロー」も大事なアイテムです。
荷物を最小限にまとめるためには、畳めるタイプが賢い選択。さらに欲を言うなら、肌当たりが優しい素材を選ぶと、心地良い移動時間を過ごせます。
角が当たると痛いビニールタイプではなく、ベロア素材など肌に負担が少ない素材選びを意識して。
荷物をスマートに収納するなら、マスクや薬など、旅に持っていきたいアイテムをコンパクトにまとめられる「ジップロック」が便利です。
旅先で手に取ったショップカードや砂浜で拾った貝殻など、旅の思い出を詰め込むのにも役立つアイテムです。どんなシーンでもフレキシブルに対応してくれる万能タイプは、やっぱりスタンダードなジップロック。
旅気分を盛り上げるのは、今どき風なデザインアイテム。大きさ違いで数枚ずつ持っておくと、用途別に使えて便利です。
神社やお寺に参拝する時や食べ歩きシーンなど、ちょっと手を拭きたくなることって意外とありますよね。
そんなときこそ、女子力の高さの見せ所。ささっと「ウェットティッシュ」を取り出せたらスマートです。女子のたしなみとして準備しておきましょう。
自分や周りの気持ちが上がる、キュートなデザインを選んでみては?
知らない土地へ出向く時に、持っておくと意外と便利なのが水分補給用の「水ボトル」です。
移動中のバス内ではもちろんのこと、土地勘のない場所への旅では欲しい時に欲しいものが買えないシーンも予想されるので、より快適な旅を楽しみたいなら用意しておきましょう。
可能であれば、必要ない時には小さくたたんで持ち運べる折りたたみ式がベストチョイスです。
初めてのバス旅で心配なのは、ブラジャー選び。就寝時間と昼間の活動時間、両方のことを考えると、断然「ノンワイヤーブラ」がオススメです。
ナイトタイムにはつけたまま寝ても苦しくなく、デイタイムでも快適に過ごせるだけでなく胸の形も美しくキープしてくれます。特に、つけ心地の軽さから爆発的にヒットしているジニエブラや、アウターに響きにくいスロギーが人気です。
最近ではGUのブラフィットなども人気急上昇中なので、好みで使い分けるとより旅を楽しめそうですね。
長時間にわたる乗り物移動の際には、どうしても足のむくみがつきもの。いつの時代にも、意識の高い人が手放せないのは、やっぱり「メディキュット」でしょう。
最近では様々な商品があるので、人前でも恥ずかしくないようなキュートな見た目のもの選びたいですね。触れるだけで癒される、ソフトタッチなソックスタイプが特に人気です。
「ハンカチ」や「ミニタオル」は、手を拭く以外にも、旅の思い出として持ち帰りたい落ち葉や小石などちょっとしたものを包む時にも重宝します。
風呂敷がわりにも使えるので、あえてちょっと大きめのバンダナなどをストックしておくのも良さそうです。
小トリップに持っていくべき「モバイルバッテリー」選びの基準は、「高機能」「急速充電可」「最軽量」の3ポイント。
できるだけコンパクトで、多機能のものを選ぶと安心です。スマートフォンの充電が何回できるのか、USBやtype-Cの変換用アダプターの可否など、自分に必要な機能が内蔵されているかを抜かりなくチェックしましょう。
最後にご紹介するのは、今回ご提案した全ての必須アイテムを詰め込めるだけでなく、不必要なときには小さく折りたたんでポケットにもしまえる「エコバッグ」です。
旅先で購入したお土産も難なく収納できる、その手軽さが魅力的。忘れずに用意しておきましょう。
初めてのバス旅でも快適に過ごせる11種のアイテムをご紹介しました。今回ご提案したものは、ダイソーやドラッグストアをはじめ、身近なお店で簡単に手に入るものばかりです。
まずは、リーズナブルな旅アイテムを揃えて、私的ベスト旅グッズで充実した旅を楽しんでください!
(バスとりっぷ編集部)