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JTBが「ラグジュアリーバスで巡る夢の休日 日本一周の旅 東日本編・西日本編」を販売している。
この観光ツアーは、高品質な旅行をあつかう「JTB ロイヤルロード銀座」の15周年を記念して企画されたもの。全10席のラグジュアリーな大型バス「ROYAL ROAD PREMIUM(ロイヤルロード プレミアム)」に乗り、11泊12日間の旅程で日本全国の観光地を巡る。
左右5席ずつ設けられたロイヤルロード プレミアムのシートは、全席が窓際に配置されている。このため、車窓から眺める美しい日本の景色を、誰にも邪魔されずに堪能できるという。
ツアーの東日本編では、鬼怒川金谷ホテルや登別温泉郷滝乃家といった宿に宿泊しながら、日光、松島、函館、白神山地などを巡り、最後は五能線を走る列車「リゾートしらかみ」に乗って日本海側を南下する。
一方、西日本編では、西村屋ホテル 招月庭や萩の宿などに宿泊しながら、京都の街並み、天橋立、丹後半島、黒川温泉などを堪能、さらに観光列車「特急かわせみやませみ」やフェリー「さんふらわあ」号などを乗り継ぎながら、九州本島の最南端である佐多岬をめざす。
出発日は、東日本編が2018年9月17日(月・祝)、西日本編が11月25日(日)。料金は、東日本編がひとり150万円、西日本編がひとり153万円となっている。
(バスとりっぷ編集部)