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JR新宿駅から500m以内、朝7時半までに開店しているお店の中から、グルメサイト「食べログ」での評価も高く、お店の特徴が重複しないお店をバスとりっぷにて厳選しています。
(注.店舗や紹介内容の選定について、食べログ運営元は一切関知していません)
夜行バスユーザーにうってつけのお店を見つけましょう!
▼新宿で評価の高い朝ごはんスポット
(クリックすると、各店舗の紹介部分までスキップします)
1)BERG (BEER&CAFE BERG)
2)SUSHI TOKYO TEN、 新宿ニュウマン店
3)BOUL'ANGE 新宿サザンテラス店
4)おかゆと麺のお店 粥餐庁(カユサンチン) 京王モール店
5)サザンタワーダイニング
朝食紹介の記事でいきなり「BEER」の文字が目立ちますが、、その名のとおりビール、ワイン、純米酒が朝から夜まで一日中楽しめるお酒が飲める人にとって天国のようなお店。
アルコール以外でも、コーヒー、モーニング、ランチ、おつまみが充実。
こちらは、モーニングプレート(マイスター・ポークハム&卵半分付+コーヒー)に、追加で白ワインをご注文。
ジャーマンソーセージや天然酵母パン、直火焙煎珈琲、世界のビールなど、全てにこだわったお店です。
JR新宿駅東口改札前を北に(地下鉄丸ノ内線改札、歌舞伎町方面に)150mほど進んだ左側。JR東口改札と同じB1Fにあります。
こちらも夜行バスユーザーに嬉しい朝7時から開いているお店。しかもバスタ新宿の下の階という近さ!
西麻布にお店を構える本格江戸前寿司「すし天」のカジュアル姉妹店で、朝7時~11時のモーニングで味わえるのは「バラちらし@1620円」のみ。
いくら、マグロ、玉子をはじめとした新鮮な具材がふんだんに使われていて、シャリ3:ネタ7とも言える具だくさん。
ただし、好みによっては味が濃く感じるようで合わないことも? 値段はお高めですが朝からお寿司屋さんの食材に舌鼓をうつのもなかなか無い経験では。
バスタ新宿は、乗車4F、降車3Fですが、お店が有るのは2F。
バスタ新宿に面した大きな通り「甲州街道」と同じ階ですが、お店に行くにはバスタ新宿を挟んで甲州街道とは反対側の通路からサザンテラス方面を目指して進み、サザンテラスに続く階段手前の「SAWAMURA RESTAURANT/BAKERY&CAFE」の看板を右手に見つけたら「NEWoMan Food Hall」の建物に入り、右奥にお店があります。
渋谷店もありますが、こちらはモーニングは無く、午前11時からの営業です。
いろいろと、余裕のある方には、本店ももちろんオススメ!
こちらもバスタ新宿からはサザンテラス方面へ。
バスタ新宿を背にJR新宿駅を正面に見て、甲州街道を左に100mくらい進むと見えてきます。お店の上は甲州街道の上を渡れる歩道橋になっており、甲州街道を信号を待たずに渡れます。
パンはクロワッサン、バケットなどの定番に加え、トースト用と生食用の2種類がある食パン、クイーニーアマンやスコーンなどの甘いパンもあり、2階のカフェスペースで、出来たてのパンをいただくことができます。
こちらは朝7時半からですが、朝から混み合うので、要注意!
都営大江戸線・新宿駅の改札から新宿西口方面に続くB1Fの京王モールにあるお店。
地下飲食街ならどこにでもありそうな店構えですが、それがむしろ落ち着ける雰囲気を感じるのでは。
お粥というメニューもさることながら、モーニングメニューはお財布にも優しい400円から!
お粥はハーフサイズにして、ジューシー肉まん、ミニ杏仁豆腐にお茶が付いた「朝セット」もなんと450円から!
ただしモーニング営業は平日のみなので要注意。旅の疲れが胃腸に出てしまった時や、夜行バスに乗る前にちょっと小腹を満たしたいときなど、覚えておきたいお店ですね。
夜行バス到着者にとっては7:00開店でも「時間を潰さないと…」という方もいらっしゃると思いますが、こちらのお店は今回ご紹介するどこよりも早い朝6:30開店!
小田急ホテルセンチュリーサザンタワーの20Fにあるので、もちろんこの雰囲気、この眺望。
洋食中心のビュッフェはミニサイズのクロワッサンやデニッシュ、食パン、フランスパン、ドーナツのほか、自分でサンドウィッチを作れるように、サラダにチーズ、ヨーグルトやフルーツの用意も。
卵料理など、その場で作ってくれる料理もあるのは、ホテルビュッフェならではの楽しみの1つ。
とは言え、他店に比べるともちろん高い…。なのでいつもと言うわけにはいきませんが、たまにはこの朝食を楽しみに新宿を訪れるのも良いのでは。
服装にさほど気をつける必要もありません。
モーニングセット+アルコール可のお店、お寿司屋さん、パン屋、お粥、ホテルビュッフェと、新宿は朝から選択肢がたくさんありますね!
その日のあなたの気分に合う朝食スポットを見つけて、夜行バスでの早朝着を活かし、朝ごはんを満喫しちゃいましょう。
(バスとりっぷ編集部)