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バス旅の魅力を“音”で感じる番組「バス旅スト」。
「バスもり!教授」と「なおこ助手」が、バス旅の楽しさや豆知識、おすすめスポット情報などを伝えます。
4月22日の放送は、新宿からアルピコ交通・京王バスの共同運行便「新宿~白馬・安曇野線」に乗って、長野県大町市へ。そこから立山黒部アルペンルートを目指すバス旅を紹介します。
京王バスとアルピコ交通が共同運行する「新宿~白馬・安曇野線」に乗って、長野県大町市を訪れるバス旅です。
バスタ新宿を15時すぎに出発し、春の夕暮れを眺めながらバスに揺られること約4時間半。19時半に、終点の信濃大町駅に到着します。
信濃大町駅〜東京を結ぶ直通バスは1日1往復のみ。「新宿~白馬・安曇野線」は、大町市の人にとってとても大切な路線なのです。
信濃大町は、槍ヶ岳、双六岳、燕岳など北アルプスの峰々が連なり、青木湖、木崎湖などの湖もある風光明媚な街。“立山黒部アルペンルート”の長野県側の玄関口としても有名です。
冬の間は雪で閉鎖される“立山黒部アルペンルート”ですが、除雪を終えて4月からシーズンイン。この時期は有名な“雪の大谷”が見られます。
番組に登場する夫婦は信濃大町で桜の鑑賞へも足を運びます。
東京から信濃大町へ“季節を遡るタイムマシンの旅”とも言える今回のバス旅で、ふたりは無事に桜を鑑賞することができるのでしょうか。
詳しい旅の模様は、4月22日の放送をお楽しみに!