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バス旅の魅力を“音”で感じる番組「バス旅スト」。
「バスもり!教授」と「なおこ助手」が、バス旅の楽しさや豆知識、おすすめスポット情報などを伝えます。
7月15日の放送は、北陸鉄道と新潟交通が共同運行する「金沢〜新潟線」で行く金沢の旅を紹介します。
北陸鉄道と新潟交通が共同運行する「金沢〜新潟線」に乗って、“加賀の小京都”、金沢へ向かいます。
新潟の万代シティバスセンターを朝の7時55分に出発し、約4時間半。昼過ぎに到着してまず向かうのは、金沢屈指の観光スポット「ひがし茶屋街」です。
休日は大勢の観光客で賑わうひがし茶屋街ですが、その中でも行列ができているお店が「箔一(はくいち)」。一番人気の「金箔のかがやきソフトクリーム」は、大きな金箔がソフトクリームの上に乗ったインスタ映え間違いなしのメニュー!
お店の名前"ハクイチ"にちなんだ、891円で販売されています。
「金銀箔工芸さくだ」では、様々な小物に自分でデザインした金箔を貼る“金箔貼り”を体験できます。
ほかでは体験できないので、金沢旅の思い出作りにぴったり。外国人観光客も多く訪れる人気スポットです。
体験では、まず金箔を貼りたい品物を選びます。お箸や小箱、ペンダントの小物に、模様を切り抜いたマスキングテープを貼り付け、切り抜いた模様の部分に接着剤を塗ります。
金箔を貼ると、オリジナルデザインの金箔グッズができあがり!
詳しい旅の模様は、7月15日の放送をお楽しみに。
(バスとりっぷ編集部)