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ざっくり、こんなおすすめポイント
高速バスでの移動や旅先で起こりがちなトラブルはたくさん。その中でも、女子にはあるあるのトラブルといえば…ずばり、「生理関連」!
旅先で、突然の生理が訪れるということも案外少なくありません。周期が不順なときはもちろん、順調な時でも「あれっ、今日くる予定じゃなかったのに…?」なんてことも。旅先では身体が普段とは違う緊張や疲れ方をするのも一因かもしれませんね。
そうでなくても、フツーに旅行日程が生理の日程と被ってしまうこともありますね。そんな時のうっかり忘れや買い足しも、できればささっとコンビニで済ませたいもの。
今回は、コンビニで購入できる下着・生理用品をご紹介。大手コンビニ「ローソン・ファミリーマート・セブン‐イレブン」で調査しました!
コンビニで下着や女性用品を調達したら、そのままトイレも借りられるので楽ですね。ただし大きな観光都市の中心部などでは、大手コンビニでもトイレを借りられない場合もあるのでご注意を。
コンビニで購入できる下着・生理用品。まずは下着からご紹介!
コンビニでは男性用下着はバリエーションがありますが、女性用下着は大体1~2種類。レギュラーショーツとサニタリーショーツの片方だけか、両方が1種類ずつあるか、というところです。
ではどんな下着が…? コンビニ別にご紹介します!
ローソンではグンゼのショーツを購入可能! レギュラータイプとサニタリータイプがあり、どちらもM・Lの2サイズ展開です。
ショーツはグンゼの「トゥシェ 着るコスメ」シリーズ。天然保湿成分であるスクワランコラーゲン配合で、履き心地の良さを追求しています。ラインがひびきにくいこだわりも嬉しい!
レギュラーショーツはネイビーで、780円(税別)、サニタリーショーツはブラックで、980円(税別)です(2020年7月時点の値段)。
ファミリーマートで購入できるのは、スロギーのサニタリーショーツ。ボックス型で、購入した後すとんとバックに入れておいても、いかにも「下着!」という感じがしません。レギュラーショーツはありません。
こちらのサニタリーショーツはウエストゴムがない代わりにストレッチがきいていて、締め付け感がなくゆったりと履けるのが特徴です。ナノファインの制菌加工あり。
こちらのサニタリーショーツ、値段は1,000円(税別)です(2020年7月時点の値段)。
セブン‐イレブンで購入できるのはスロギーの下着。以前はトリンプだったのが、トリンプ内のスロギーに移行中。店舗によってはまだトリンプの商品のこともあります。
今回購入できたのはレギュラーショーツだけでしたが、店舗によってはレギュラーショーツとサニタリーショーツの両方がありますよ。サイズはそれぞれM・Lの2種類。
セブン‐イレブンで購入できるレギュラーショーツはピンク一択! 肌馴染みよく優しいピンク色なので、生理中でも気持ちがほっと安らぎそうです。レギュラーショーツは550円(税別)。
また写真はありませんが、トリンプのサニタリーショーツは黒にチェックのローライズ型、ナイロン85%の通気性重視タイプ。お値段は1,000円(税別)です。
なお今回調べたローソン・ファミマ・セブンの中では、セブンにだけ、カップつきキャミソールの取り扱いもあり。こちらもスロギーで、1,250円(税別)、M・Lサイズがありますよ。(すべて2020年7月時点の値段)
生理用品は、ローソン・ファミマ・セブンのどのコンビニも、ナプキン・タンポン・パンティライナーとすべてそろっています(詳細は店舗によって違いがあります)!
またコンビニのレジ袋は有料ですが、下着や生理用品などはレジで頼めば、無料で外から中身が見えない黒ビニール袋や紙袋に入れてもらえますよ。
また、こういう時のレジを男性店員さんに打ってもらうのはちょっと…という場合は、「女性店員さんにお願いしたいのですが…」ってお願いしてみるのがスムーズ。店内に女性店員さんがいれば、快く対応してくれますよ。
どうぞコンビニを便利に活用して、バス旅中も女子事情を快適に乗り切ってくださいね。
(陽月よつか)