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2020年度には京成バスでBRTプレ運行が開始され、東京2020大会後に予定されているプレ運行二次より新会社の「東京BRT株式会社」が運行する。それ以降の本格運行は、新会社がすべてが担う予定。
2019年7月 | 東京BRT株式会社設立 |
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2020年度 | 東京BRTプレ運行(一次)開始(京成バスによる運行) |
東京BRTプレ運行(ニ次)開始 (京成バスによる運行) | |
2021年度 | プレ運行(二次)期間中、営業開始(京成バスとの共同運行) |
2022年度以降 | 東京BRT本格運行(東京BRTによる運行) |
東京BRTの特徴は、車椅子やベビーカーでも乗降しやすいように、標準的なプラットホームの仕様をバリアフリー化する予定のほか、運賃の収受も車内で行わない新しい方式を検討している。
新橋~勝どき間の運行便数と輸送力は、平日のピーク時1時間あたり、プレ運行(一次)で450人程度、片道の運行基本便数は6便程度を予定している。本格運行を開始したら、2,000人程度、片道の運行基本便数20便数(※)程度になる予定。
※幹線ルート6便、晴海・豊洲ルート6便、勝どきルート2便、選手村ルート6便の予定
(バスとりっぷ編集部)