元ネタのエピソード





私が小学生だった時、一人で下校していると雨が降ってきました。傘を持っていなかったので急ぎ足で帰っていると、後ろからバスが来て私の横で止まったのです。 するとドアが開き、運転手の方が「雨が降ってきたから乗りなさい。家の近くで降ろしてあげるから。」と言い、乗せてくれたのです。



田舎の路線バスで他にお客さんがいなかったこともありますが、優しい運転手さんがいたものです。もちろん運賃は無料で。 今でも雨降りの日に、たまにそのことを思い出し、優しい気持ちになります。
(おねこさんより)





優しい運転手さんに出会えて良かったですね~。

憂鬱な雨もこんなに素敵な思い出があれば心があったかくなりますね。










(ニシノアポロ)


情報提供元: バスとりっぷ
記事名:「 雨の日は思い出す…バスにまつわるエピソード【4コマ漫画】