松山・道後温泉周辺で夜や早朝に時間を潰せる施設4選、温泉・スーパー銭湯と定番のネカフェを紹介!
道後温泉(本館・飛鳥乃湯泉・椿の湯)
松山といえば…で真っ先に名前が上がる「道後温泉」も、実は早朝から夜まで営業しています。
道後温泉本館:営業時間6:00~23:00(札止 22:30)/入浴料700円
飛鳥乃湯泉:営業時間6:00~23:00(札止 22:30)/入浴料610円
椿の湯:営業時間6:30〜23:00(札止 22:30)/入浴料450円
※2024年11月調べ
※札止=最終入館
道後温泉は休憩室(湯上り処)を利用するかどうかなどで、営業時間や入浴料が変わってきます。各施設、一番シンプルなプランが一番営業時間が長いので、今回はシンプルなプランの営業時間・入浴料で紹介しています。
多くはありませんが、夜行バスによっては道後温泉のバス停発着の便もあります。乗車前や到着後にサッと温泉に浸かれるのは、バスユーザーにとってかなり嬉しいですよね。
道後温泉本館
道後温泉 飛鳥乃湯泉
道後温泉 椿の湯
伊予の湯治場 喜助の湯 JR松山駅前店
JR松山駅近くで時間を潰すならココ! 「喜助の湯」は松山駅から徒歩約5分のところにあるスーパー銭湯で、早朝5:00~26:00まで営業しています。
道後温泉がじっくりとお湯を楽しむイメージなら、こちらはテーマパークのようにお風呂を楽しめるスポット。天然温泉の大浴場やサウナ・岩盤浴とバリエーションはかなり豊富です!
休憩処はマンガに仮眠スペース、無料マッサージ機があり、夜行バスの疲れも取れること間違いなし。さらに、女性脱衣所には女性専用の休憩所・パウダールームもありますよ。
<入館料>
一般 平日:800円/休日:850円
タオルは含まない、5:00~10:00の朝風呂タイムは-100円
※2024年11月調べ
伊予の湯治場 喜助の湯 JR松山駅前店
東道後のそらともり
松山市の中心部から少し離れたところにある複合温浴施設。
松山市駅から伊予鉄の横河原線で約10分、久米駅というところまで行く必要がありますが、そのぶんガヤガヤした雰囲気があまりない、上質で静かな空間を楽しめます。また、路線バスでもアクセス可能です(最寄りのバス停は伊予鉄バスの「日尾公園前」バス停)。
館内は日帰り温泉だけでなく、レストランや宿泊施設もあり超充実。簡易的に宿泊できる「オーバーナイトステイ」プランもありますよ。
<入館料>
一般 1,350円+入湯税150円
タオルセット・館内着貸出含む
※2024年11月調べ
東道後のそらともり
快活CLUB 松山大街道店
松山市の中心部、大街道のアーケードにはおなじみ快活CLUBがあります。
大街道バス停や松山市駅バス停からはアーケードを通ってアクセス可能、雨に濡れることなく移動できるので悪天候時でも安心です。
会員登録 | 要(入会金370円) |
---|---|
シャワー | ◯(無料) |
ドリンクバー | ◯ |
食事メニュー | ◯ |
女性専用エリア | × |
鍵付個室 | ◯ |
※2024年11月調べ
快活CLUB松山大街道店
まとめ
さすが温泉の町・松山。朝から夜まで、温泉に入ろうと思えばいつでも入れるくらいに温浴施設が充実しています。特に道後温泉・喜助の湯の2つは路面電車の停留所から近く、思い立ってすぐ行けてしまう手軽さです。
逆に、ほかの都市のようにマンガ喫茶・ネットカフェは多くないので要注意。松山旅行で夜行バスを使うときは、乗車前や到着後にどこで身支度を整えるか、事前にしっかり考えておいたほうがよさそうですね。
(Goomba)