沖縄に接近中の台風6号とは別に、南鳥島近海で新たな熱帯低気圧が発生しました。今後、台風になる予想で来週、本州に接近の恐れがあります。

●「台風8号」発生へ

23日(金)、台風6号が沖縄の先島諸島にかなり接近し、大荒れの天気をもたらしています。
この台風6号とは別に南鳥島近海には台風のたまごともいえる熱帯低気圧があります。今後、台風に発達する予想で、「台風8号」となる予想です。(台風7号は22日に華南で熱帯低気圧に変わりました。)

●本州に接近の恐れ

南鳥島近海の熱帯低気圧は今後、発達しながら、北上する予想で、来週には台風として本州付近に接近する恐れがあります。
太平洋高気圧が本州付近をしっかりと覆っていると、台風は近づけませんが、来週は太平洋高気圧の勢力が一旦、後退し、本州付近が台風の通り道になる可能性があるのです。
この熱帯低気圧の予報円はまだ大きく、速度や進路に幅があるような状況です。ただ、日本列島に広く荒天をもたらす可能性があり、最新の台風情報に注意してください。

●非常持ち出し袋の確認を

台風シーズンに入っています。今一度、自治体からだされているハザードマップの確認をし、生活圏のどこにどのような危険があるのか把握しておきましょう。
また、上の図のチェックリストも参考になさって、非常用持ち出し袋の中身も確認しておくと安心です。食べ物は、賞味期限の近いものから食べていき、食べた分を補充するようにしましょう。また、避難時にはスニーカーなど底が厚めで歩きやすいものが安全です。被災時にもすぐに取り出せるところに準備しておくようにしてください。

情報提供元: tenki.jp日直予報士