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17日(金)は、日本のはるか東に中心を持つ高気圧の縁を回って、暖かい空気が流れ込んでいます。最高気温は、九州や本州の日本海側を中心に今年最も高くなりました。
17日(金)は、九州から北海道は、日本のはるか東に中心を持つ高気圧に覆われて、朝から晴れている所が多くなっています。高気圧の縁を回って、西日本から日本海へ暖かい空気が流れ込んでいます。午後2時までの最高気温は、鹿児島で28度5分、長崎で28度8分、松山で29度2分と、九州や四国では、今年最も高くなった所がありました。本州でも、鳥取で29度0分、福井で28度1分、富山で26度2分、新潟で25度9分、秋田で25度6分と、いずれも今年最も高く、日本海側では多くの所で25度以上の夏日となりました。