きょう(13日)、鹿児島地方気象台は「九州南部が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。平年より1日早く、昨年より5日早い梅雨明けです。


●いよいよ夏本番へ


きょう(13日)、鹿児島地方気象台は「九州南部が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。平年(7月14日ごろ)より1日早く、 昨年(7月18日ごろ)より5日早い梅雨明けです。

梅雨入りした6月6日からきのう7月12日までの降水量は、鹿児島で535.5ミリでした。(この期間の平年の降水量は550.4ミリです)

九州南部は三連休にかけても太平洋高気圧に覆われて晴れる見込みです。

※梅雨は季節現象であり、その入り明けは、平均的に5日間程度の移り変わりの期間があります。

※梅雨入り・明けの時期は、秋に再検討され、見直されることがあります。


●各地の梅雨入り梅雨明け情報

情報提供元: tenki.jp日直予報士