今夜7時過ぎに、鳥取で雹(ヒョウ)を観測しました。山陰地方は大気の状態が不安定になっています。


日本海には寒気を伴った低気圧があり、雲が渦をまいています。本州の日本海側には広い範囲に雨雲や雪雲がかかっています。鳥取では午後7時過ぎに8ミリの雹が観測されました。大気の状態が不安定になっていますので、落雷や突風にも十分注意が必要です。15日にかけて大気の不安定な状態が続く見込みです。

情報提供元: tenki.jp日直予報士