南大東島地方気象台(沖縄県)は、27日午前11時前、さくら(ヒカンザクラ)の開花を発表しました。平年より7日遅く、昨年より13日早くなっています。


南大東島ではきのう「うぐいすの初鳴」(平年より27日早く、昨年より21日遅い)が観測されたばかりですが、2日連続の春の便りとなりました。気温も11時には20度を超えています。南大東島ではこのあとも最高気温20度以上の日が続く予想で開花がさらに進みそうです。

情報提供元: tenki.jp日直予報士